ランプ肉

ランプ肉は、牛の腰からおしりのあたりの赤身のお肉。やわらかく、お肉の旨みを感じられて、クセがないので食べやすいお肉として女性にも人気があります。 そのなかでも「イチボ」は、ランプ肉のなかでもおしりの先の方にあるさらにやわらかい部位を指します。1頭の牛から少量しか取れない、貴重なお肉です。

サーロイン

サーロインは、ステーキでもおなじみの部位です。牛の背中の肉をロースと呼びますが、ロースの中でも一番おしりに近い部分がサーロイン。かつてイギリスの国王が、牛肉のなかでも最高の部位として貴族の称号である「サー」の名を与えたといわれています。

コブ肉(クッピン)

コブ肉(クッピン)は、セブ牛という背中にコブがある牛の肉で、とても貴重な部位といわれています。メニューにあったらオーダーしてみましょう!ほどよく脂がのっていて、口のなかでとろけるようなやわらかいお肉だそうですよ。

お肉以外の定番食材

シュラスコではお肉だけでなく、海老やパイナップル、焼きバナナなども定番食材として焼きあげられています。お肉に少し飽きてしまったときのお口直しにいいですね。特に女性に人気の焼きパイナップルは、タンパク質を分解する酵素をたっぷりと含んでいるため、お肉の消化を促進する働きを持ちます。積極的に食べることをおすすめしますよ。

東京で楽しめるシュラスコのお店

1.丸の内「バルバッコア クラシコ」

シュラスコといえば「バルバッコア」という方も多いのではないでしょうか。こちらの「バルバッコア クラシコ(BARBACOA CLASSICO) 丸の内店」は新丸ビルの6階にあり、外国人や大人のお客さんが多く訪れる、落ち着いた雰囲気のお店です。デートにもおすすめですよ。
「シュラスコ」6,100円
値段ごとに異なるコースメニューはすべて食べ放題。別途2,500円で飲み放題プランをつけることもできます。サラダバーやパンもビュッフェスタイルでセットになっています。サラダバーの種類は豊富で、珍しいお野菜もたくさんいただけますよ。 人気は希少部位「ピッカーニャ」。絶妙な焼き加減のお肉はとてもやわらかくて、いくらでも食べられるのだとか。お腹いっぱいになったら赤い札を出して休憩しましょう。思う存分、お肉を楽しんでください!
【店舗情報】 ■店舗名 :バルバッコア クラシコ(BARBACOA CLASSICO)丸の内店 ■最寄駅 :JR東京駅、丸ノ内線東京駅徒歩3分 ■住所 :東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 6F ■電話番号:03-5224-5050 ■営業時間:[月~金] 11:00~15:00(L.O.14:00)、17:00~23:00(L.O.22:00)[土] 11:00~16:00(L.O.15:00)、17:00~23:00(L.O.22:00)[日・祝] 11:00~16:00(L.O.15:00)、17:00~22:00(L.O.21:00) ■定休日:無休 ■参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13038503/ ■公式HP:http://barbacoa.jp/marunouchi/

2. シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ 渋谷道玄坂 

渋谷駅から徒歩3分、道玄坂にある「シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ(GOCCHI BATTA)渋谷道玄坂」。毎週火曜と木曜にはサンバカーニバルを開催しており、エンターテインメント性もバッチリなお店です。
「ゴッチバッタ・シュラスコ」4,300円(税込)
ピッカーニャやローストチキン、ハラミ、コブ肉、スペアリブなどのシュラスコメニューが食べ放題。さらに30種類のビュッフェもついていますので、お好きなものを心ゆくまで食べてください! ドリンクメニューが100種類以上あるので、お酒がお好きな方にもおすすめです。特に8種類のビール飲み放題をつけると、ドイツビールやベルギービールもプランに含まれるのでお得です!おいしいビールとガッツリお肉の組み合わせは最高ですね。
【店舗情報】
■店舗名 :シュラスコ&ビアバー ゴッチバッタ(GOCCHI BATTA)渋谷道玄坂
■最寄駅 :渋谷駅
■住所 :東京都渋谷区道玄坂2-8-1 大和田ビル2F
■電話番号:03-3496-1010
■営業時間:[ランチ] 12:00~15:30 [ディナー] 17:00~23:00
■定休日:不定休
■参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13168659/
■公式HP:https://gocchibatta.com/shibuya-dougenzakaten/

編集部のおすすめ