食卓が華やかに!カラフル野菜「スイスチャード」のレシピや栽培法を徹底解説!

赤、黄色、オレンジと、カラフルなビジュアルが目を引くスイスチャード。まだ日本ではあまり見かけませんが、その見た目だけでなく味や栄養面にもいろいろな魅力をもった野菜なんですよ。今回はスイスチャードの食べ方やレシピ、栽培方法までご紹介します。

2017年9月10日 更新

スイスチャードってどんな野菜?

ご存じですか?スイスチャード。カラフルな見た目が印象的なので、見たことがあるという人は多いのでは。

アカザ科フダンソウ属に含まれる葉野菜で、日本名はふだん草といいます。「ふだん」は「いつも」という意味の「普段」ではなく「不断」。暑さ寒さに強く、一年中栽培できるところからそう名付けられたのでしょう。

ちなみに、原産地はスイスではなく地中海沿岸です。

ビーツやほうれん草に似てる?

上の画像を見て、野菜に詳しい人は、「ビーツに似ている」なんて思ったかもしれませんね。そう、スイスチャードとビーツは似通ったところがとても多い野菜です。

根っこの部分がカブのように膨らむのがビーツ。根っこが太らず主に葉を食べる野菜がスイスチャードと覚えておけばほぼ正解。

実際、葉の形はそっくりだし、赤や黄色に染まっている点も同じ。また、ほうれん草も同じアカザ科。色はともかく葉の形などはこちらもよく似ていますよね。

観葉植物になるほどの美しさ

赤、黄色、桃色のほか、黄緑や白のスイスチャードもあり、並べるととてもきれいです。食用以外に観葉植物としても栽培されているんですよ。

アメリカやヨーロッパではサラダに使われることが多く、幼葉はベビーリーフとしてもよく用いられています。

スイスチャードは栄養満点!

華やかな色合いは、スイスチャードに栄養がたっぷり含まれている証でもあります。

その色味はポリフェノールの一種であるベタライン色素によるもの。ベタライン色素は赤紫色の元となるベタシアニンと黄色の元となるベタキサンチンの総称で、この色素のバランスによってスイスチャードの発色は変化します。

また、カルシウムやマグネシウム、鉄分など、ミネラルも豊富。特にカリウムの含有量が多いといいます。さらにβ-カロテンやビタミンEもたっぷり。総合的に見て、栄養価の高い食品といえるでしょう。
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ushi3

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