ライター : BBC

大人も子どもも「おかづまみ」

夕飯のおかずにも、お酒のおつまみにもなる「おかづまみ」と呼ばれる料理を知っていますか?絶妙な味つけでごはんにもお酒にも合って、さらにはお弁当のおかずにもなるという、忙しいママさんにとっては夢のような料理なのです! あなたもぜひ「おかづまみ」を作ってみませんか?それではさっそく、さまざまなアイデアレシピをご紹介していきたいと思います。

ズッキーニとトマトのパン粉焼き

中身をくり抜いたズッキーニに、かわいいトマトがのっている「ズッキーニとトマトのパン粉焼き」。ヘルシーなのにおいしくて、ボリュームたっぷり!チーズもトロトロとしていて、濃厚な味わいを楽しめます。 これなら、カロリーが気になるお母さんも、おなかいっぱい食べたいお父さんやお子さまも、家族みんなが満足できますね。

こんにゃくと油揚げのピリ辛炒め

こんにゃくのやわらかさとごま油の風味、豆板醤のピリ辛具合がベストマッチ!辛さがもの足りない方は、鷹の爪や七味などをお好みで加えてもおいしくいただけそうです。まさに、白いごはんやビールが欲しくなるような料理ですね。 辛いものが苦手な方は、豆板醤を使わずにしょうゆなどで調理すればOK!お子さまがいるご家庭では、辛みを抑えた味つけがおすすめです。

レバーと大根の高野豆腐煮

名前のとおり、レバーと大根と高野豆腐を煮たものです。これぞおつまみの定番!しかし、絶妙なしょうゆ味がしっかりと染み込んだ具材は、ついついごはんが欲しくなってしまうかも。薬味のネギが、いいアクセントになっています。 レバーが苦手な方は、鶏肉や牛肉などで試してみてもいいですね。また違った味わいが出汁に溶け込んで、クセになること間違いなし!

豆腐とほたての梅茶碗蒸し

ぷるぷる絶品の茶碗蒸しを、たまにはおうちで作ってみませんか?茶碗蒸しといっても、フライパンがあれば簡単に作ることができるんですよ。具材には豆腐とほたてを使うので、あまり食欲がないときにもおすすめ。 隠し味として、器の底に梅干しを入れています。梅ならではの酸味とさっぱりとした味わいは、大人にも子どもにもピッタリです。

豚かぼちゃのピリ辛照り焼き

かぼちゃに豚肉を巻き、豆板醤を加えたピリ辛のタレで煮絡めた逸品。かぼちゃのホクホクとした食感と、ジューシーな豚肉の相性は抜群です!また、豚の脂とピリ辛のタレが絶妙なハーモニーを生み出しています。 一度食べだしたら、きっとあなたもハマってしまうはず。リピート必至のうま辛おかづまみを、今夜の食卓にいかがですか?

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