ライター : Idehami

新米Webライター / カクテルマイスター /ソムリエ修行僧

ピクニックにお弁当を持って行くときの注意点

Photo by macaroni

暑い時期のピクニックにおにぎりを持っていく際は、食中毒のリスクがあるため注意が必要です。以下の5つの注意点を参考に、安心しておにぎりを持ち歩きましょう。

ポイント

  1. 素手で触らない
  2. 保冷剤と一緒に持ち歩く
  3. 夏場は水分の多い具や炊き込みごはんを避ける
  4. 当日におにぎりを作る
  5. 木製のお弁当箱に詰める
おにぎりを原因とする食中毒を避けるためには、「調理時に雑菌をつけない、増やさないよう」ように注意することです。そのためには明太子や卵黄など水分が多い具や炊き込みごはんは傷みやすいので避ける、吸水性の高い弁当箱に詰めると湿気がこもりにくくするなどの対策があります。ご紹介した5つのポイントを意識し、安心してピクニックを楽しんでください。

失敗なし!ピクニックで人気の「混ぜ込みおにぎり」6選

1. さわやか!梅塩こんぶおにぎり

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おにぎり定番の具である梅干しのほかに、天かす、大葉、塩こんぶなどを加えます。さっぱりとしつつも旨味たっぷりに仕上がりますよ。梅干しのおかげで夏場のピクニックにもってこいです。最後に白いりごまを振りかけると、良いアクセントになります。

2. 風味抜群!ごま油と塩こんぶのおにぎり

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ごま油を加えることで風味がアップし、塩こんぶの旨味と相まって食欲がかき立てられるおにぎりです。冷凍保存が可能なのでまとめて作っておけば、お弁当や朝ごはんでも活躍すること間違いなし!塩こんぶの量を調節することでお好みの味に調整可能です。

3. さっぱり!薬味おにぎり

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暑い日が続くと食欲もなくなってしまいます。そんなときはたっぷりのみょうがと梅干しを使う、さっぱりした味わいのおにぎりで元気を取り戻しましょう。大葉で包むと手を汚さずに食べることができるので、ピクニックやキャンプなどの外出時にもおすすめです。

4. しっとり食感!鮭フレークとゆかりのおにぎり

おにぎりの具として不動の人気を誇る、鮭フレークとゆかりがコラボするひと品です。焼鮭をほぐしても、市販の鮭フレークを使ってもおいしく仕上がります。焼鮭を使う場合は骨をしっかり取り除いてください。ゆかりのさわやかな風味が暑い季節のピクニックにぴったりです。

5. 磯の香りを楽しむ。ひじきふりかけのおにぎり

ひじきと白いりごまの食感を楽しむことのできるおにぎりです。梅しそを刻んで混ぜるので、暑い時期のピクニックにぴったりなさわやかな味わいです。仕上げに海苔をまくことで手を汚さずに食べることができるのもポイントです。

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