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簡単シフォンケーキを、サンドにアレンジしよう!
シフォンサンドとは、シフォンケーキにクリームやフルーツをはさみデコレーションしたもの。見た目が華やかに仕上がるだけでなく、生地・クリーム・具材がひと口で楽しめます。シフォンケーキの生地はふわふわと軽く、口当たりがよくて食べやすいのが魅力。
ベースのシフォンケーキがうまく作れたら、お好きなものを自由にトッピングすればOKです。この記事ではパティシエであるライターが、プレーンシフォンケーキで作る5種類のシフォンサンドをご紹介します。
ベースのシフォンケーキがうまく作れたら、お好きなものを自由にトッピングすればOKです。この記事ではパティシエであるライターが、プレーンシフォンケーキで作る5種類のシフォンサンドをご紹介します。
まずはベース作り。プレーンシフォンケーキ
調理時間:50分
基本となるプレーンタイプの、シフォンケーキレシピ。ふわふわにふくらみやすいよう、卵黄よりも1個分多い卵白を使い、メレンゲを作ります。メレンゲをしっかりと泡立てたら、なるべくつぶさないように生地と混ぜ合わせましょう。素朴でシンプルな、飽きのこない味わいです。
基本となるプレーンタイプの、シフォンケーキレシピ。ふわふわにふくらみやすいよう、卵黄よりも1個分多い卵白を使い、メレンゲを作ります。メレンゲをしっかりと泡立てたら、なるべくつぶさないように生地と混ぜ合わせましょう。素朴でシンプルな、飽きのこない味わいです。
材料(17cmのシフォン型1台分)
・薄力粉……70g
・ベーキングパウダー……小さじ3/4杯
・卵黄……3個分
・水……40cc
・サラダ油……30cc
・グラニュー糖(生地用)……30g
・卵白……4個分
・グラニュー糖(メレンゲ用)……60g
・ベーキングパウダー……小さじ3/4杯
・卵黄……3個分
・水……40cc
・サラダ油……30cc
・グラニュー糖(生地用)……30g
・卵白……4個分
・グラニュー糖(メレンゲ用)……60g
下ごしらえ
・薄力粉とベーキングパウダーは、合わせてふるっておく
・オーブンは170℃に予熱する
・オーブンは170℃に予熱する
作り方
1. ボウルに卵黄とグラニュー糖(生地用)を入れ、白っぽくなるまで泡立て器またはハンドミキサーで混ぜる(写真1)
2. サラダ油を加えて混ぜ、さらに水を加えて混ぜ合わせる(写真2)
3. 清潔なボウルに卵白を入れて軽くほぐし、グラニュー糖(メレンゲ用)を3回に分けて加えながらハンドミキサーで泡立てる(つやが出て、すくったときにしっかりと立つくらいが目安)(写真3)
4. 2に3の1/3量を加え泡立て器で混ぜ合わせたら、ふるっておいた粉類をふるいながら1/2量加え泡立て器で混ぜ合わせる(写真4)
2. サラダ油を加えて混ぜ、さらに水を加えて混ぜ合わせる(写真2)
3. 清潔なボウルに卵白を入れて軽くほぐし、グラニュー糖(メレンゲ用)を3回に分けて加えながらハンドミキサーで泡立てる(つやが出て、すくったときにしっかりと立つくらいが目安)(写真3)
4. 2に3の1/3量を加え泡立て器で混ぜ合わせたら、ふるっておいた粉類をふるいながら1/2量加え泡立て器で混ぜ合わせる(写真4)
5. 残りの粉類を混ぜ合わせ、残りの3を2回に分けて、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる(写真5)
6. 5をシフォン型に流し入れ、竹串を混ぜながら生地をならす(写真6)
7. 170℃のオーブンで、35分ほど焼きます。網の上に逆さにして冷ます(写真7)
8. 型に包丁やパレットナイフを沿わせながら、生地を外す(写真8)
6. 5をシフォン型に流し入れ、竹串を混ぜながら生地をならす(写真6)
7. 170℃のオーブンで、35分ほど焼きます。網の上に逆さにして冷ます(写真7)
8. 型に包丁やパレットナイフを沿わせながら、生地を外す(写真8)
1. ゴールデンコンビ。いちごのシフォンサンド
調理時間:10分
いちごと生クリームを組み合わせる、定番のシフォンサンドです。ふわふわなシフォン生地に、いちごの酸味とホイップクリームのなめらかさがたまりません。いちごジャムをプラスしたり、お好きなフルーツで作ったりしてもOK。カスタードクリームで作っても、おいしいですよ。
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