誤って食べてしまった場合に出る主な症状

生焼けの鶏肉を誤って食べてしまった場合は腹痛や下痢のほか、吐き気や嘔吐、発熱などの症状が出ることがあります。

症状が出るまでの期間は食中毒菌によって異なり、カンピロバクターでは2~5日、サルモネラ菌は8~72時間です。生焼けの鶏肉を食べてしまったら5日程度は体調の変化に気をつけ、症状が出たら医療機関を受診しましょう。(※3)

生焼けだと気づいたときの正しい再加熱・対処法

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鶏肉が生焼けだと気づいたら、食べるのは厳禁。電子レンジまたはフライパンや鍋で再加熱し、しっかりと火を通しましょう。再加熱のやり方をご紹介します。

電子レンジで加熱し直す

鶏肉にたれをからめたり、ソースをかけたりしたあとなら電子レンジで再加熱するのがおすすめ。加熱しすぎるとパサつくので、火が通るまで短時間での加熱を繰り返すのがポイントです。

耐熱皿に鶏肉をのせ、ラップをかけて電子レンジ500~600Wで40~60秒加熱します。中心部の色を確認し、火が通るまで20~30秒ずつ繰り返し加熱しましょう。

フライパンや鍋に戻して弱火でじっくり加熱する

調理の途中に生焼けだと気づいたら、もう一度フライパンや鍋に戻して加熱を続ければOK。強火で再加熱すると表面が焦げてしまうので、弱火でじっくり加熱するのが大切です。

鍋やフライパンに鶏肉を戻し、小さじ1杯程度の水を入れてふたをしたら、弱火で3分ほど蒸し焼きにします。中心部に火が通ったかどうか確認し、生焼けの場合はさらに2~3分ほど加熱を続けましょう。

鶏肉の色をチェックして生焼けを防ごう!

生焼けの鶏肉を食べると、腹痛や吐き気などの食中毒の症状が出るおそれが。鶏肉料理を安全に楽しむためには、しっかりと中心部まで火を通すことが大切です。

鶏肉の断面の色が赤やピンクだったり、赤い肉汁が出る場合は生焼けかもしれません。判断に迷ったら、しっかりと再加熱をしてから食べてくださいね。
【参考文献】
(2026/08/18参照)
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