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秋刀魚の竜田揚げ 香味だれ仕立てのレシピ
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか?
カリッと揚げたての秋刀魚に、大葉香るたれをたっぷり。ひと口ごとに、脂ののった秋刀魚の旨みと香味だれの爽やかさが広がります。ごはんにも、冷えたお酒にもよく合う、秋のごちそうです。
カリッと揚げたての秋刀魚に、大葉香るたれをたっぷり。ひと口ごとに、脂ののった秋刀魚の旨みと香味だれの爽やかさが広がります。ごはんにも、冷えたお酒にもよく合う、秋のごちそうです。
材料(2人分)
手をかけポイント
- 下味は長時間漬けると味が濃くなり、秋刀魚の風味が消えてしまうので注意してください。
- 片栗粉は厚くならないように、余分な粉ははたいて落とすとカリッと揚がります。
作り方
1.さんまの下ごしらえをする
Photo by 両角舞
秋刀魚は三枚おろしにして食べやすく切り、下味の材料とともにポリ袋に入れて軽くもみ込み、15分ほど漬け込む。
Photo by 両角舞
身が崩れないように、やさしくもみ込む。
2.片栗粉をまぶす
Photo by 両角舞
1.の水気を軽く拭き、片栗粉をまぶす。
3.油で揚げる
Photo by 両角舞
170℃の揚げ油で、香ばしく色づくまで揚げる。
4.香味だれをさんまにかける
Photo by 両角舞
長ねぎはみじん切り、大葉は5mm角に切ってボウルに入れる。香味だれの材料を加えて混ぜ合わせ、揚げたての秋刀魚にかける。
秋刀魚の三枚おろしは?
秋刀魚は身がやわらかく崩れやすいので、力を入れすぎないようにおろすのがポイントです。尾の方から包丁を入れ、中骨に沿って浅めに少しずつ滑らせるようにおろすときれいに仕上がります。
購入する際に、店員さんへお願いすると三枚におろしてくれる場合があるので、確認してみると良いでしょう。ゴミも減ってグッと楽に作れますよ。
購入する際に、店員さんへお願いすると三枚におろしてくれる場合があるので、確認してみると良いでしょう。ゴミも減ってグッと楽に作れますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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