ライター : みち。

macaroniクリエイターズ / 管理栄養士、料理研究家

ポリ袋で簡単!ザクほろくるみスコーン

Photo by みち。

調理時間 10
*加熱時間は含みません。
Instagramで簡単レシピを発信している“管理栄養士のみち。”です。身近な食材で作るやさしいごはん&おやつ、作ったり食べてみたくなるシンプルレシピを多く考案しています。
簡単で思い立ったらすぐ作れるスコーンレシピです。バターの代わりに身近で手に入りやすい植物油を使用し、ポリ袋で手を汚さずに作れるので後片付けも簡単に済みます。ザクほろの食感がくせになるおいしさ。冷凍保存も可能なのでお気軽にお試しください。

材料(6個分)

コツ・ポイント

  1. ポリ袋の中で小麦粉やベーキングパウダーを振ることで粉ふるいの作業をカットできます。
  2. クルミを加えてから混ぜるときはポリ袋が破れ易いので力を入れ過ぎ内容注意してください。やりにくい場合は、ボウル等にうつし作業を同様に進めることも可能です。
  3. ご使用される機器により温度や時間が異なる場合がありますので調節して下さい

下準備

・天板にクッキングシートを敷いておきます。

作り方

1.生地作り

ポリ袋に材料が入った状態

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ポリ袋にAを入れます。
ポリ袋の中で材料を混ぜた状態

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ポリ袋に空気を入れて軽く膨らませ口を閉じながら振ってよく混ぜます。

ポリ袋の中で材料を混ぜてまとまってきた状態

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Bを加えてポリ袋ごと混ぜるとまとまってきます。
ポリ袋の中で生地を整えている途中の状態

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クルミを手で砕きながら加えてからポリ袋ごと混ぜ、形を整えます。ポリ袋の上から生地を押したり折ったりと2〜3回繰り返し、丸く厚さ2cmくらいに形を整えます。
切り開いたポリ袋の上で放射状にカットした生地

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丸くしてからポリ袋を切り開き、包丁で放射状に切り分けます。

2.焼く

天板の上に並べた生地

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天板に並べ、、180℃に予熱したオーブンで約18分焼きます。
焼きあがったばかりのくるみスコーン

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焼き上がったらそのまま粗熱をとり、触れる様になったら網の上等で冷まします。

3.盛り付け

カッティングボードに盛り付けたくるみスコーン

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器に盛り付けます。

長期保存する場合

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ラップで包みジッパー付きの保存袋に入れ冷凍庫へ。約1ヶ月くらい保存可能です。解凍方法は自然解凍でも食べられますが、ラップのまま電子レンジで30秒〜50秒くらい温めたり、温めた後にラップを外しトースターで軽く焼くとサクッとなります。
ラップで包みジッパー付きの保存袋に入れ冷凍庫へ。約1ヶ月くらい保存可能です。自然解凍でも食べられますが、ラップのまま電子レンジで30秒〜50秒くらい温め、ラップを外しトースターで軽く焼くとサクッとなります。
▼みち。のレシピはこちら

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