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雪国まいたけの簡単レシピを作ってみた!
2パック分作ってもすぐなくなる。まいたけは唐揚げにすると最高に美味しいですが、この塩昆布入れた衣で作るととんでもなく美味しい…
— 雪国まいたけ【公式】 (@yukiguni_co) December 20, 2024
大さじ3の油で揚げずに簡単です。 pic.twitter.com/us2N1viymn
寒ければ寒いほど恋しくなるきのこ類。なかでも筆者はひとクセあるまいたけが好きです。でも、レパートリーが少ないのが悩み。鍋やパスタに使うくらいで、メニューが固定化されているのを感じていました。
そんな折りに見つけたのが雪国まいたけ公式Xのポスト。まいたけの塩こんぶ唐揚げという魅惑のレシピが紹介されていました。これは試すしかない。
そんな折りに見つけたのが雪国まいたけ公式Xのポスト。まいたけの塩こんぶ唐揚げという魅惑のレシピが紹介されていました。これは試すしかない。
口コミ・SNSの反応
- きのこ嫌いの娘がバクバク食べた
- どんなお酒にも合いそう
- 油少なめなのがうれしい!
材料(2人分)
作り方
1.まいたけを2等分に割く
Photo by たなそう
まずはまいたけを手で2等分に割きます。ポロポロと崩れてしまうかもしれませんが、気にしなくて構いません。
調味料を纏わせたり、揚げ焼きしたりするタイミングでも崩れやすいので、大らかな気持ちで。手で割くのは包丁で切るよりもなんだか楽しい気持ちになれます。
調味料を纏わせたり、揚げ焼きしたりするタイミングでも崩れやすいので、大らかな気持ちで。手で割くのは包丁で切るよりもなんだか楽しい気持ちになれます。
2.調味料を纏わせ、片栗粉をまぶす
Photo by たなそう
塩こんぶ・マヨネーズ・酒・しょうゆをボウルに混ぜ合わせて、まいたけに纏わせます。中までしっかり行き渡らせるのは難しいので、表面にざっくりと調味料がつけばOKです。
続けてまいたけに片栗粉をまぶします。調味料同様、均一につけるのは難しいので、ムラがあっても構いません。食感に差が出ておもしろいですよ。
続けてまいたけに片栗粉をまぶします。調味料同様、均一につけるのは難しいので、ムラがあっても構いません。食感に差が出ておもしろいですよ。
3.フライパンでカリッと揚げ焼きにする
Photo by たなそう
フライパンに油を熱し、まいたけを揚げ焼きしていきます。片面につき3分を目安に火を通していきましょう。
動かしすぎると熱が継続して伝わりません。カリッと仕上がりにくくなってしまうので、できるだけ動かさずに。2パックのまいたけは結構な量になるので、24cm以上のフライパンを使うか、2回に分けて焼くとよいでしょう。
動かしすぎると熱が継続して伝わりません。カリッと仕上がりにくくなってしまうので、できるだけ動かさずに。2パックのまいたけは結構な量になるので、24cm以上のフライパンを使うか、2回に分けて焼くとよいでしょう。
シンプルなのにインパクト大!食感も楽しい
表面はカリッと中はまいたけ特有のプリプリとした食感で、シンプルなのに存在感のある味わい。まいたけの分量に対して調味料が控えめなので、素材の味も存分に楽しめます。
材料のひとつとしてきのこを使う機会は多いですが、ここまできのこが主役の料理を味わいことは少ないのではないでしょうか。
材料のひとつとしてきのこを使う機会は多いですが、ここまできのこが主役の料理を味わいことは少ないのではないでしょうか。
上手に作るコツ
ただし、調理には少しコツがいると感じました。マヨネーズが入っているので、調味料が1箇所に集中しやすく、全体に満遍なく纏わせようとするとまいたけがホロホロと崩れてしまいます。
大きなサイズのまま調理するには大きなバット・ボウル・フライパンが必要なので、4等分などもう少し小分けにしたほうが調理しやすいかもしれません。
大きなサイズのまま調理するには大きなバット・ボウル・フライパンが必要なので、4等分などもう少し小分けにしたほうが調理しやすいかもしれません。
きのこ好きはたまらない逸品。メインを張れるシンプルおかず
シンプルでいて、食べ応え十分のまいたけの塩こんぶ唐揚げ。まいたけの強い味・風味、独特の食感を丸ごと楽しめる逸品です。まいたけを贅沢に味わいたい人はぜひ一度作ってみてくださいね。
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