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カビの発生を防ぐ!さつまいもの適切な保存方法
さつまいもは寒さに弱く、適温は13~15度とされています。冷蔵庫に保存すると低温障害を起こすため、新聞紙で包んでからポリ袋に入れ、野菜室に入れるようにしましょう。気温が高い季節や使いかけは、傷むおそれがあるため冷蔵保存がおすすめです。日持ちさせたい場合は冷凍保存しましょう。
| 保存方法 | 保存期間 | ||
|---|---|---|---|
| 常温(丸ごと) | 新聞紙で包んで冷暗所におく | 約1ヶ月 | |
| 冷蔵 | 丸ごと | 1本ずつ新聞紙で包んでポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室に入れる | 約1ヶ月 |
| カット | 全体をラップでぴったり包んで冷蔵庫の野菜室に入れる | 約3〜4日 | |
| 冷凍 | 生 | カットして水にさらし水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れる | 約3週間 |
| 加熱 | ゆでてしっかり冷まして水気を拭き取り、フリーザーバッグに入れて冷凍庫に入れる | 約3週間 | |
さつまいもの詳しい保存方法は下記をチェック▼
さつまいものカビは、種類や対処法に注意しましょう
さつまいもにカビが生えていると、食べてよいかどうか迷うことがありますよね。黒カビ以外であれば、カビの部分を取り除いて食べられます。ただ範囲が広い場合やにおいが気になる場合などは傷んでいるおそれがあるので注意してください。さつまいもは保存環境がとても大切です。適切な保存方法も参考に、さつまいもの鮮度を保つようにしましょう。
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