2. ツヤツヤで見た目もかわいい。ぶどう飴

Photo by macaroni

ぶどうに砂糖を絡める「ぶどう飴」。おうちで屋台気分を味わうことができます。ぶどうの種類はお好みで構いませんが、色が違うぶどうの品種を使い、交互に串にさすと見た目もかわいらしく仕上がります。加熱したグラニュー糖は非常に熱いため、やけどに気を付けて調理してくださいね。

3. ワインと一緒に。ぶどうのバルサミコグリル

皮ごと食べやすい品種のぶどうを使うひと品。皮つきのままでオーブンでじっくりと加熱し、バルサミコで合わせるという新しい食べ方です。水分が抜けて、よりぶどうの甘味を感じられますよ。そのまま食べても良いですが、バゲットやクラッカー、チーズとあわせるとワインに合うおつまみになるでしょう。

4. 手軽。ぶどうとクリームチーズのクロスティーニ

クロスティーニとは、イタリア料理の前菜で「小さなトースト」を意味します。バゲットを薄めにカット・トーストし、上にクリームチーズやぶどうスライスをのせて、はちみつをかけていただきます。シンプルなレシピでありながら、ブランチやパーティー、ピクニックといったあらゆるシーンで喜ばれるでしょう。

ぶどうの皮はおいしくて栄養がある!捨てずに楽しもう

ぶどうはしっかりと水洗いをすれば、皮ごと食べても大丈夫です。皮ごと食べると、皮むきの手間が省ける、ゴミが少なくなる、皮の栄養が摂取できるといったメリットがありますよ。

ただし、小さい子どもには皮はむいて、カットしてから与えるようにしましょう。皮までおいしく食べられるレシピも参考にしながら、ぶどうを楽しんでみてくださいね。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2024/09/20参照)
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