目次
小見出しも全て表示
閉じる
1位 アジ(40票)
アジは1年を通して流通していますが、本来の旬は5〜7月頃。この時期のアジは旨みたっぷりで脂ノリがよく、食味にすぐれています。
クセのない魚なので、あらゆる料理に重宝するのも魅力です。新鮮なものは刺し身やなめろうに、ボリュームおかずを作るならアジフライ、パン粉焼き、チーズ焼きなどにするとよいでしょう。
さっぱりおいしい南蛮漬けも夏にぴったりですよ。
クセのない魚なので、あらゆる料理に重宝するのも魅力です。新鮮なものは刺し身やなめろうに、ボリュームおかずを作るならアジフライ、パン粉焼き、チーズ焼きなどにするとよいでしょう。
さっぱりおいしい南蛮漬けも夏にぴったりですよ。
6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた「7月に食べたい旬の魚」を、続けて紹介していきます。
6位 イワシ(23票)
イワシの旬は産地によりさまざま。一般的には5〜10月とされています。
旬のイワシは脂ノリ抜群で旨みがあり、どんな食べ方をしても絶品。甘露煮や蒲焼き、梅煮のほか、フライやマリネにするのもおすすめです。
いわしを叩いてつみれにし、だしで煮ても格別のおいしさ。ほろっとやわらかな食感があとを引き、箸が止まらなくなりますよ。
旬のイワシは脂ノリ抜群で旨みがあり、どんな食べ方をしても絶品。甘露煮や蒲焼き、梅煮のほか、フライやマリネにするのもおすすめです。
いわしを叩いてつみれにし、だしで煮ても格別のおいしさ。ほろっとやわらかな食感があとを引き、箸が止まらなくなりますよ。
7位 カンパチ(22票)
カンパチはアジ科ブリ属の魚で、ブリやヒラマサと合わせて「ブリ御三家」と呼ばれています。通年水揚げされますが、本来の旬は6〜9月頃です。
刺し身や寿司などで食べることが多く、コリコリとした歯ざわりや適度な脂ノリが魅力。味にクセがないため、生ものがあまり得意ではない人でも食べやすい魚と言えるでしょう。
醤油ベースのタレに漬け込み、漬け丼にするのもおすすめですよ。
刺し身や寿司などで食べることが多く、コリコリとした歯ざわりや適度な脂ノリが魅力。味にクセがないため、生ものがあまり得意ではない人でも食べやすい魚と言えるでしょう。
醤油ベースのタレに漬け込み、漬け丼にするのもおすすめですよ。
8位 キス(19票)
キスは1年中食べられますが、水揚げのピークは梅雨から夏頃。この時期はよく肥えたキスが出回ります。
身がふっくらふわふわとしているため、天ぷらでいただくと絶品。天つゆも合いますが、塩やレモンを振っても格別のおいしさです。
クセがなく淡白な味わいのキスは、ほかにもさまざまな料理に大活躍。大葉、チーズ、梅肉を巻いてパン粉焼きにすれば、夏らしいさわやかなひと品ができますよ。
身がふっくらふわふわとしているため、天ぷらでいただくと絶品。天つゆも合いますが、塩やレモンを振っても格別のおいしさです。
クセがなく淡白な味わいのキスは、ほかにもさまざまな料理に大活躍。大葉、チーズ、梅肉を巻いてパン粉焼きにすれば、夏らしいさわやかなひと品ができますよ。
9位 カワハギ(18票)
カワハギは身と肝で旬が異なる魚。身は7月~8月頃、肝は11~2月頃と言われています。
身は淡白でクセがなく、噛むほどに旨みを楽しめるのが特徴。お造りや唐揚げ、煮付けなどにすると絶品です。
肝は“海のフォアグラ”と呼ばれており、とろっとクリーミーで濃厚な味わいが魅力。肝和えにするとお酒がすすみますよ。
身は淡白でクセがなく、噛むほどに旨みを楽しめるのが特徴。お造りや唐揚げ、煮付けなどにすると絶品です。
肝は“海のフォアグラ”と呼ばれており、とろっとクリーミーで濃厚な味わいが魅力。肝和えにするとお酒がすすみますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
魚介類の人気ランキング