目次
小見出しも全て表示
閉じる
7月に食べたい旬の魚といえば?人気ランキングTOP10
夏が旬の魚といえば鮎やうなぎが有名。ほかにもアジ、穴子、イワシなど、さまざまな魚が出荷の最盛期を迎えます。
では数ある種類のなかで、みんなが7月に食べたいのはどれなのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。
本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの特徴やおすすめの食べ方をご紹介しますよ。
では数ある種類のなかで、みんなが7月に食べたいのはどれなのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。
本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの特徴やおすすめの食べ方をご紹介しますよ。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2024年6月12日〜2024年6月26日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:238票
5位 穴子(25票)
穴子の旬は6〜8月と10〜12月の年に2回。6〜8月の穴子は「梅雨穴子」や「夏穴子」と呼ばれており、脂が少なくてさっぱりとしているのが特徴です。
淡白さを活かして白焼きにするもよし、こってり甘辛い煮穴子や蒲焼きにするもよし。玉子焼きや茶碗蒸しに入れたり、棒寿司や穴子丼などの主食にしたりと、さまざまな味わい方を楽しめます。
淡白さを活かして白焼きにするもよし、こってり甘辛い煮穴子や蒲焼きにするもよし。玉子焼きや茶碗蒸しに入れたり、棒寿司や穴子丼などの主食にしたりと、さまざまな味わい方を楽しめます。
4位 甘鯛(30票)
甘鯛はスズキ目キツネアマダイ科に分類される魚。鯛の仲間と思われがちですが、タイ科の魚ではありません。
高級魚として知られており、上品な甘みや旨みを楽しめるのが魅力。刺し身や煮付けにしておいしいのはもちろん、カルパッチョ、ポワレ、アクアパッツァなどの洋風メニューにするのもおすすめですよ。
高級魚として知られており、上品な甘みや旨みを楽しめるのが魅力。刺し身や煮付けにしておいしいのはもちろん、カルパッチョ、ポワレ、アクアパッツァなどの洋風メニューにするのもおすすめですよ。
3位 うなぎ(33票)
うなぎの旬は天然と養殖で異なります。天然ものは10〜12月、養殖ものは「土用の丑の日」に合わせた6〜8月頃です。
うなぎは栄養をたっぷりと含むため、夏バテ予防にぴったりな食材。蒲焼き、う巻き、ひつまぶし、うざくなどの料理にするのが定番ですが、コロッケやキッシュ、春巻きにアレンジしてもおいしくいただけますよ。
うなぎは栄養をたっぷりと含むため、夏バテ予防にぴったりな食材。蒲焼き、う巻き、ひつまぶし、うざくなどの料理にするのが定番ですが、コロッケやキッシュ、春巻きにアレンジしてもおいしくいただけますよ。
2位 鮎(34票)
鮎の最盛期は6〜8月頃。6〜7月にかけての鮎は「若鮎」と呼ばれており、骨がやわらかくてまるごと食べやすいのが特徴です。
7〜8月の鮎は体長25センチほどの成魚になっています。脂がしっかりとのっており、香り高さを楽しめるのが魅力と言えるでしょう。
塩焼きにすることの多い鮎ですが、ほかにも食べ方はいろいろ。甘露煮やバターソテーのほか、フライやコンフィにしても絶品!
7〜8月の鮎は体長25センチほどの成魚になっています。脂がしっかりとのっており、香り高さを楽しめるのが魅力と言えるでしょう。
塩焼きにすることの多い鮎ですが、ほかにも食べ方はいろいろ。甘露煮やバターソテーのほか、フライやコンフィにしても絶品!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
魚介類の人気ランキング