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話題のコストコ再販店「ストックマート」に行ってみた!
アメリカ発の会員制倉庫型店「コストコ」。そんなコストコの商品をもっと気軽に購入できるのが、関東初のコストコ再販店として登場した「stockmart(ストックマート)」です。
この記事では、ストックマートとはどのようなお店なのか詳しくレポ♪ 店内の様子や商品の特徴などを詳しくお届けします。
この記事では、ストックマートとはどのようなお店なのか詳しくレポ♪ 店内の様子や商品の特徴などを詳しくお届けします。
口コミ・SNSの反応
- コストコと比べるとちょっと高いけど、駅近で便利だからよく利用してる
- コストコだと冷蔵庫パンパンになっちゃうから、ストックマートの量はうれしい!
- コストコ会員にならなくても手軽に買える♪
ストックマートってどんなお店?
ストックマートは、コストコの商品や輸入食品を販売するお店。コストコと直接的な関係はなく、“再販店” として営業しています。
コストコといえばアメリカンサイズの大容量商品が多いですが、ストックマートは1〜2人暮らし向けに量を調整したものも取り扱っているのが特長。コストコと比べると商品の価格は高いですが、年会費なし、少量を購入できるといったメリットが話題に。
またコストコのように会員なり年会費を払う必要はなく、誰でも気軽に利用できます。コストコと比べると店舗はコンパクトですが、駅近にありアクセスしやすいのも魅力です。
ストックマート以外にもいろいろなお店があり、近年全国各地でお店が増えています。
コストコといえばアメリカンサイズの大容量商品が多いですが、ストックマートは1〜2人暮らし向けに量を調整したものも取り扱っているのが特長。コストコと比べると商品の価格は高いですが、年会費なし、少量を購入できるといったメリットが話題に。
またコストコのように会員なり年会費を払う必要はなく、誰でも気軽に利用できます。コストコと比べると店舗はコンパクトですが、駅近にありアクセスしやすいのも魅力です。
ストックマート以外にもいろいろなお店があり、近年全国各地でお店が増えています。
ストックマートはこんなお店!3つのポイント
- 会員にならずに利用できる
- コンパクトな店舗で、駅近にありアクセスしやすい
- コストコより少ない量で購入できる商品もある
そもそもコストコ再販店とは
コストコ再販店とは、コストコの商品を仕入れて再販するお店のこと。コストコが営業しているのではなく、再販売する人がコストコで商品を購入し、自身のお店で販売するという業務形態です。
一点注意点としては、再販自体は認められていますが、本家である『コストコホールセールジャパン株式会社』は、コストコ公認やコストコ再販店を謳う事業者とは一切関係なく、業務提携はしていないということ。
以下の公式サイトには、“コストコ商品の再販事業をされているお客様に関しては、弊社ガイドラインをもとに商標の適正使用について注意喚起を行わせていただきます。” との記載もあるので、商標を無断で利用している再販店は違反です。怪しいお店があったら調べてから購入を検討しましょう。
一点注意点としては、再販自体は認められていますが、本家である『コストコホールセールジャパン株式会社』は、コストコ公認やコストコ再販店を謳う事業者とは一切関係なく、業務提携はしていないということ。
以下の公式サイトには、“コストコ商品の再販事業をされているお客様に関しては、弊社ガイドラインをもとに商標の適正使用について注意喚起を行わせていただきます。” との記載もあるので、商標を無断で利用している再販店は違反です。怪しいお店があったら調べてから購入を検討しましょう。
ストックマートにはどんな商品がある?店内の様子をレポ
ストックマートは、2024年6月現在都内に3店舗あります。筆者はそのうちのひとつ「府中店」に行ってみましたよ。
府中店は駅直結のショッピングセンター「くるる」の4階にあります。エレベーターで4階に着くと、ひと際目を引く「stockmart」のロゴがお出迎えしてくれました。
府中店は駅直結のショッピングセンター「くるる」の4階にあります。エレベーターで4階に着くと、ひと際目を引く「stockmart」のロゴがお出迎えしてくれました。
店内はグレーを基調としていてとってもシンプル。キャスター付きの棚にぎゅぎゅっと商品が並んでいて、小さな倉庫のような印象です。コストコで人気の商品が所狭しと陳列されていますよ。
日用品、お菓子、乾物系、パン、チルド食品など、商品は分かりやすくジャンルごとにまとまっています。
日用品、お菓子、乾物系、パン、チルド食品など、商品は分かりやすくジャンルごとにまとまっています。
こちらは日用品のコーナー。コストコならではの大容量の洗剤や、石鹸、ラップなどが並んでいます。コストコで大人気のジップロック®︎や、フードラップ、プレスンシール、スコット ショップタオルなど、話題の商品が目白押しです。
筆者も大好きな「韓国味付けのりフレーク」は、ダンボールのままドカンと陳列されていましたよ。
お菓子コーナーも充実のラインアップ。日本のお菓子の大容量パックはもちろん、ニュージーランド発のチョコチップクッキー、ハワイのフルーツチョコなども購入できます。パッケージがかわいいものは、お土産やパーティーシーンにもおすすめです♪
本家コストコでも大人気のホノルルクッキーは、棚一面にずらりと陳列されていました。
普通のスーパーではなかなか手に入らない、海外の調味料もたくさん。コストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」の商品もいろいろありますよ。
ストックマートの店内で一番賑わっていたのがパンコーナー。ベーグルやディナーロール、マフィン、クロワッサンなどは、コストコよりも少量の食べ切りやすいサイズで販売されています。
店内奥へ進むとスイーツコーナーがお目見え。コストコといえば特大スイーツが有名ですが、ストックマートでは1/4カットや1/6カットなど、食べ切りやすい量に調整して販売されています。
チルド惣菜は「ハイローラー」「ピザ」「メキシカンサラダラップ」をメインに、ほかにもカクテルシュリンプやプルコギなどが並んでいました。大容量パックのまま販売されているものもあれば、食べ切りやすいサイズに調整されているものもありますよ♪
コストコと価格を比較!人気の商品を買ってみた
筆者はハイローラー、ミックスマフィン、ティラミス、ディナーロールの4点をゲット。どれもコストコよりも食べ切りやすい少量サイズで販売されている商品です。以下ではコストコ本家とどのくらい価格が違うのか、コスパを比較しながらご紹介します♪
ミックスマフィン 3個入り
コストコ店舗では6個パックのマフィンを2つ選び、合計12個セットで購入するシステム。ストックマートでは、3個パック・6個パックのどちらかのマフィンを購入できますよ。
筆者はコストコに行くたびにマフィンが気になっていたのですが、12個食べ切れる自信がなくいつも見送りに。ストックマートで少量買えるのはとても魅力的だと感じました♪
またコストコだと6個は同じ味を選ぶ必要がありますが、ストックマートは違う味がセットになっているのもうれしいポイント!6個パックは、3種類の味が2つずつ入っていました。
筆者はコストコに行くたびにマフィンが気になっていたのですが、12個食べ切れる自信がなくいつも見送りに。ストックマートで少量買えるのはとても魅力的だと感じました♪
またコストコだと6個は同じ味を選ぶ必要がありますが、ストックマートは違う味がセットになっているのもうれしいポイント!6個パックは、3種類の味が2つずつ入っていました。
ストックマートで購入した3個入りのマフィンは税込527円(1個あたり約175円)、コストコ店舗では12個セット1,298円(1個あたり約108円※)です。比較すると、1個あたり約67円高いことがわかります。
ただマフィンはひとつ180g以上あるビッグサイズなので、175円でもかなりお得感があるように感じました♪ 3種類の味をひとつずつ食べられるので、「いろんなフレーバーを試してみたい」というときにもいいですね。
※2024年5月の口コミ価格を参考にしています
ただマフィンはひとつ180g以上あるビッグサイズなので、175円でもかなりお得感があるように感じました♪ 3種類の味をひとつずつ食べられるので、「いろんなフレーバーを試してみたい」というときにもいいですね。
※2024年5月の口コミ価格を参考にしています
コストコとの価格差
- 1個あたり約67円
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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