ライター : pomipomi

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夏場は玉ねぎの保存方法に注意。常温に置くのは危険!

暑い季節は玉ねぎの保管場所に注意。常温に置いている人は、今すぐ野菜室に入れたほうがよいかもしれません。

青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、「ゴキブリは玉ねぎが大好き」とのこと。よって虫が増える夏場に玉ねぎを常温保存するのは危険なのだそうですよ。

SNSには「知らなかった」「怖い」の声

Photo by あんりちこ

SNSには「知らなかった」「マジか!? 」「怖い」「衝撃の真実」との声がずらり。「そういえばホウ酸団子って玉ねぎを入れて作るんだっけ」のようなコメントも多々見られます。

「秒で野菜室に避難させた」と、慌てて玉ねぎを野菜室へ移動させる人が続出。「野菜室に入れるようにしてからGを見なくなった」との口コミも多いため、効果はかなり期待できそうですよ。

冷凍庫に入れるのもあり

Photo by あんりちこ

夏の玉ねぎは野菜室で保管が正解。キッチンペーパーか新聞紙で包み、保存袋に入れると傷みにくいですよ。

カットしてジップ付きのポリ袋に入れ、冷凍保存してもよいでしょう。すぐに使えて便利!
玉ねぎの詳しい保存方法はこちら▼

調理後に出た皮やヘタもすぐに処分して

Photo by pomipomi

買ってきた玉ねぎをすぐに使うからといって、油断してはいけません。調理後に出た皮やヘタも、出しっぱなしにするとゴキブリが寄ってきてしまいますよ。

玉ねぎを適切に保存して夏のホラーを回避!

高温多湿な場所を好み、数ミリの隙間からも家に侵入してくるゴキブリ。一年中生息していますが、暑い季節は特に遭遇率が高まります。

夏のホラーをなるべく回避したいなら、玉ねぎは常温に置かないようにしましょう。調理後の皮やヘタもすぐに処分してくださいね。
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