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家にあるものが意外と使える!蒸しパンの型の代用品6つ
蒸し器で作る蒸しパンは、専用の容器がなくても手軽に作れます。蒸しパンを作ろうと思ったものの専用カップがない場合は、これからご紹介する容器や型で代用しましょう。
・マグカップ
・ココット
・ジャム瓶
・ケーキ型
・食器や保存容器
・お弁当作り置き冷凍トレー
以上の代用品で蒸しパンを作るとどのような仕上がりになるのか、実際に作ってご紹介します。
・マグカップ
・ココット
・ジャム瓶
・ケーキ型
・食器や保存容器
・お弁当作り置き冷凍トレー
以上の代用品で蒸しパンを作るとどのような仕上がりになるのか、実際に作ってご紹介します。
代用品1. マグカップ
普段お使いのマグカップで作る蒸しパンは、大きめサイズで食べごたえばっちり。そのままスプーンですくって食べられるので準備もあと片付けも楽ちんです。蒸し時間はマグカップの容量によって異なり、容量200cc未満で20分、200~300ccで25~30分が目安。蒸し器にしっかり入るサイズのマグカップをお使いください。
マグカップで代用する場合の作り方
- 蒸しパンの生地を作る
- スプーンでマグカップの4~6分目まで入れる
- 蒸気の出ている蒸し器に入れて蓋をする
- 中火で20~30分蒸す
- 竹串を刺して何も付いてこなければ完成
コツ・注意点
背の高いマグカップを使う場合は生地を入れすぎないのがコツです。生地が膨らんで蒸し器の蓋についてしまう可能性があるため、マグカップの4~6分目まで生地を入れましょう。縦長のマグカップより、飲み口の直径が広く背の低いマグカップのほうが、均一にふっくら蒸しやすいですよ。
代用品2. ココット
ココットは蒸しパン作りに最適な型のひとつ。容器の形的にきれいに丸く膨らみやすいため、見栄えよく仕上がります。おやつにぴったりなサイズ感も嬉しいポイントです♪ 容量100ccのココットで蒸し時間12~15分を目安にしましょう。生地が縦にふっくら膨らむため、多めに生地を入れ、ココットから飛び出るような蒸しパンを作ってもいいですね。
ココットで代用する場合の作り方
- 蒸しパンの生地を作る
- スプーンでココットの6~8分目まで入れる
- 蒸気の出ている蒸し器に入れて蓋をする
- 中火で12~15分蒸す
- 竹串を刺して何も付いてこなければ完成
コツ・注意点
ココットのサイズによって蒸し時間は調整してください。ココットから蒸しパンを取り出して食べたい場合は、ココットの内側に食用油を薄く塗っておきましょう。ココットに合うサイズの紙カップを重ねて生地を入れるのもおすすめです。
代用品3. ジャム瓶
ちょうどいいサイズの容器がなければ、ジャム瓶を活用する方法もあります。蒸し時間は容量120~150cc程度のジャム瓶で15~20分が目安。ジャム瓶の大きさと形状によって蒸し時間は異なるため、必ず竹串を刺して火の通りを確認しましょう。
ジャム瓶で代用する場合の作り方
- 蒸しパンの生地を作る
- スプーンでジャム瓶の5~6分目まで入れる
- 蒸気の出ている蒸し器に入れる
- 中火で15~20分蒸す
- 竹串を刺して何もついてこなければ完成
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