芳醇な楽しみ♩寝かせて美味しい「熟成ケーキ」の作り方

寝かせておいしいのはカレーだけじゃありません☆じつは、ケーキも寝かせたほうが美味しくなるってご存知でしたか?寝かせるほど完成される「熟成ケーキ」について調べてみました。レシピも併せてご覧下さい♪

2016年12月5日 更新

ライター : yuyuknight

占い師

北海道在住の占い師。食道楽が高じて記事書くようになりました。(笑)手作りパンにハマっています。

パティシェの常識!?ケーキは寝かせるもの

ケーキは寝かせたほうが美味しいってホント!?… ホントです! 焼きたてのスポンジケーキ、食べてみたらぱさついてた…ってこと、ありませんか? 実は、焼きたてのスポンジは油分が馴染んでおらず、パサパサしてしまいがち。デコレーションのクリームがうまく塗れない原因にもなります。ケーキ屋さんのケーキのような仕上がりに近づけるには、1~2日ほど寝かせると良いのだそうです♪ 出来立てが美味しいパンやご飯と違い、ケーキは「寝かせる」ことが大事なんですね。

寝かせるほど美味しくなる「熟成ケーキ」

バターやラム漬けドライフルーツをたっぷり使ったケーキは、寝かせるほど美味しさが増すため「熟成ケーキ」と呼ばれています。 フルーツとバターと生地、そして熟成中に染み込ませる洋酒シロップ。これらが十分に馴染みひとつになるまでしっかりと寝かせるのに、本格的には1ヶ月以上の時間を要します。 伝統的なところではクリスマスプディングが熟成ケーキの代表かもしれません。 手間がかかるの上に熟成期間が長いため、1年前から仕込む…なんてこともあるようです!

熟成ケーキに挑戦してみよう☆

熟成させて美味しいケーキは、主にバターケーキ、フルーツケーキです。 その他、ガトーショコラやチーズケーキも、数日寝かせたほうがしっとり馴染んでどっしりした濃厚な味わいが楽しめます。 筆者の経験では、粉類少なめでチョコレートを6割含ませたバターケーキを作ったら、1週間目からとろけるような食感に変わってて本当に美味しかった…♡ よく馴染んで熟成されたケーキは、まるでテリーヌのような仕上がり。濃厚な口どけが楽しめるはずです♪

ドライフルーツの洋酒漬けから手作りするなら…

ドライフルーツを洋酒で漬ければ、パンやケーキにも使える万能食材に早変わり♩

3日寝かせて美味しい、ドイツのチーズケーキ

こちらはケーゼクーヘンというドイツのチーズケーキ。 ドイツの熟成させていないフレッシュ系のチーズを使うらしいのですが、もちろん手に入りません。ということで水切りヨーグルトで代用したレシピが書かれています☆ 焼きたてよりも3日後が美味しい熟成チーズケーキ。詳細な画像付きでわかりやすいです♪

熟成させる時は保存方法に注意☆

せっかく美味しく焼けたケーキですが、冷蔵庫で「強く冷やす」と硬くなり、食感が悪くなってしまいます。熟成させる際は、冷暗所や冷えすぎない冷蔵庫の野菜室を使うと良さそうです。 特にパウンドケーキやフルーツケーキなどのバターを多く使用するものは、バターが硬くなって食感を損なってしまいやすいので、夏場以外は出来るだけ、冷蔵庫ではなく室内の涼しい場所を選んだほうが美味しく仕上がります。 シロップや洋酒を染み込ませてからアルミホイルで蓋をしてからぴっちりとラップで包み、水分が逃げないようにするのがポイント。乾燥から守り、香りを逃さないようにするのが大事なんですね♪

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