ライター : pomipomi

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道具なしで簡単。ヨーグルトを手軽に水切りする裏技

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ヨーグルトの水切りは、ボウルにザルをのせ、キッチンペーパーを敷いておこなうのが主流。準備や洗い物にやや手間取られるため、面倒に感じる人が多いのではないでしょうか?

手軽に水切りしたいなら、ヨーグルトの容器を倒して置いておくとよいのだそう。果たして本当にうまくいくのか、実際に試してみた結果をお届けします。

口コミは?

SNSには「道具いらずで感動する」「手間がかからなくていい」「簡単すぎてびっくり」「目からウロコ」のような口コミがずらり。手軽さを称える声がいくつも寄せられていますよ。

手順

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やり方はいたって簡単。ヨーグルトの容器を倒して冷蔵庫に入れるだけです。

ヨーグルトが開いていると中身がこぼれてしまうため、未開封のものを使用してくださいね。

見事に分離。1日で100g水切りできた!

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丸1日置いた様子がこちら。ヨーグルトとホエーにばっちり分かれています。

ヨーグルトだけを取り出して計量すると、およそ300gほどになっていました。もともと400g入りだったので、100gほど水分が抜けたことになります。

普通に水切りするよりはやや水分多め

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400g入りのヨーグルトを普通に水切りすると、ひと晩で200g前後になるのが一般的。よって、通常よりはやや水分多めの仕上がりと言えるでしょう。

SNSには「2晩寝かせるとよりしっかり水切りできる」との口コミがちらほら。使用目的に合わせて、置く日数を適宜調節するとよいですね。

水切りヨーグルトを使うレシピに挑戦やすくなる

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ヨーグルトの水切りはやや面倒。手軽におこないたいなら、容器を横に寝かせて冷蔵庫へ入れてみてください。

道具を使わずにできるため、「もっと早く知りたかった」と思うこと間違いなし。チーズケーキやティラミス、サンドイッチなど、水切りヨーグルトを使うレシピにどんどん挑戦したくなりますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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