ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

生クリームは「きりもみ式」で泡立てると早い!

Photo by pomipomi

生クリームは泡立てるのがひと苦労。ハンドミキサーならまだしも、手動ともなると時間がかかって手が疲れてしまいますよね。

なんでも生クリームは、瓶に入れて泡だて器で「きりもみ式」に混ぜると早く泡立つのだそう。実際に試した人たちからも「かなり楽」「あっという間!」との口コミがいくつも寄せられているんです。

「本当に?」のような声も多々見られたので、筆者もさっそく挑戦してみました。本記事では検証結果をお届けします。

「きりもみ式」って?

「きりもみ式」とは、両手でキリを挟んで回転させること。火起こしの際によく用いられる方法です。

用意するもの

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・生クリーム
・泡だて器
・清潔な瓶

手順

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瓶に生クリームを入れます。あとは泡だて器を差し込んで両手で挟むように持ち、キリで穴をあけるように回転させるだけ!

瓶の下に布巾を敷くと、滑りにくくなるのでおすすめです。

驚きのスピード!労力もあまりかからない

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泡だて器を1〜2分ほど回転させると、生クリームが徐々にもったり。3〜4分ほどで完全に泡立ちました。

両手をこすり合わせるだけなので、普通に泡立てるよりも労力がかかりません。作業時間も短く、まわりにクリームが飛び散ることもなく、いいことづくし言えるでしょう。

正直うまくいくとは思っていなかったため、目からウロコ状態。こんなに楽な方法があったなら、もっと早く知っておきたかったです。

フタ付きの瓶なら保存も楽々♪

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フタ付きの瓶を使えば、ホイップクリームをちょっと保存しておきたいときにも便利。ラップを使わずに密閉できますよ。
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