ライター : aya

webライター/フードアナリスト

この記事でわかること

煮卵を作る際、保存容器では少量の卵を入れた場合に味が染み込みにくいこともあります。この記事では、4個パックタイプのヨーグルト容器を再利用して、煮卵を作る方法をご紹介。

ヨーグルト容器を使うことで味が染み込みやすく、食器を洗う手間も省けます。簡単な手順で、朝の忙しい時間にも便利ですよ。

ちょっとだけ煮卵を作りたいときに便利なライフハック

Photo by aya

お弁当に入れたりおかずを足したりしたいとき、サッと煮卵が作れたら楽ですよね。しかし保存容器で作ると、少しだけ卵を入れた場合に味が染み込みにくいことも。

そんなときに役立つ「4個パックのヨーグルト容器で煮卵を作る方法」をご紹介します。材料はヨーグルトの空き容器とゆで卵、めんつゆの3つだけで作れるそう。

はたして味はしっかり染み込むのか、実際に作ってみた様子をお届けしますよ!

手順

1. ヨーグルトの空き容器にめんつゆ大さじ1杯を入れる

Photo by aya

まずはしっかり洗ったヨーグルトの空き容器に、めんつゆ大さじ1杯を入れます。

2. ヨーグルトの容器にゆで卵を入れる

Photo by aya

お好みの固さにゆでた卵をヨーグルトの容器に入れましょう。今回はMサイズの卵を使用しました。

卵の表面が少し出るので、途中で一度ひっくり返してあげると味が均一に染み込みます。スプーンを使うと簡単にできるのでおすすめ。

味が染み込んだ煮卵が完成!

Photo by aya

ひと晩置いてから半分に切ってみると、しっかり煮卵ができていました!食べてみると中まで味が染み込んでいて、黄身もトロッとした食感に。

ヨーグルトの空き容器は作ったあと捨てるだけなので、洗う手間もかかりません。忙しい朝にも重宝しますよね。

※ヨーグルトの空き容器はしっかりと洗い、自己判断のもと行ってください。
煮卵のおすすめレシピはこちら▼

煮卵を作るときはヨーグルトの容器を活用しよう

小分けのパックヨーグルトに卵がスッポリ入るとは意外でしたね!冷蔵庫で保管するとき、保存容器と比べて省スペースなのも魅力に感じました。

煮卵を1、2個ずつ作る機会が多い人は、今回ご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか?
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ