分量と加熱時間は厳守する
これはお菓子作りすべてに共通することですが、分量や加熱時間はレシピに忠実におこないましょう。目分量で計ったりすると、うまく固まらなかったりしてしまいます。アレンジをするのは、基本がしっかりできるようになってからにしましょう。
固まらない場合の対処法
クレームブリュレはとろとろとしたなめらかな舌触りが特徴ですが、明らかに固まっておらずサラサラしている場合は、レシピにもある通り追加で加熱するのがひとつの方法。ただし、加熱しすぎるとなめらかさが損なわれてしまうので気をつけましょう。
また、次回作るときに卵黄をひとつプラスするという方法もあります。クレームブリュレは卵黄が固まることによって舌触りを生み出しているので、こちらも試してみてください。
クレームブリュレの人気レシピ5選
1. 紅茶のクレームブリュレ
基本のクレームブリュレに、紅茶をプラスしたひと品です。濃厚な甘さのなかに豊かな風味が生まれるので、紅茶好きにはたまりませんよ!ティータイムの際は、紅茶でもコーヒーでも合います。
▼詳しいレシピはこちら
2. オレンジのクレームブリュレ
爽快感のあるオレンジが加わった、クレームブリュレなんていかがでしょうか?果汁だけでなく皮も使っているので、より柑橘系の風味が感じられます。通常のようにココットで作るのもいいですが、どうせならオレンジを器にしてかわいく仕上げてみましょう♪
3. パルジャミーノ・レッジャーノのクレームブリュレ
パルジャミーノ・レッジャーノをが溶け込んだクリームブリュレは、甘みと塩味が絶妙な味わい。中にはカリッと焼いたベーコンが入っていて、白ワインのおつまみになる、大人味のひと品です。
4. かぼちゃとクリームチーズのクレームブリュレ
豪快にかぼちゃの皮を器に使った、かぼちゃのクレームブリュレです。レシピでは、坊ちゃんかぼちゃを使用しています。クリームチーズとシナモンで、風味よく。見た目がインパクト大なので、おもてなしにぴったりですよ!
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