水あめを使うおすすめ料理レシピ4選

7. 調味料ふたつで煮るだけ。名古屋風鶏手羽先

甘辛味の鶏手羽先はパクパクと何本も食べられます。子どもはごはんのおかずに、大人はお酒のアテにもおすすめです。鶏手羽先を水とポン酢しょうゆで煮て、煮詰めたあとに水あめを加えます。色つや良く、照りがある見た目は食欲をそそりますよ。一味唐辛子やこしょうはお好みで♪

8. 冷めてもおいしい。ごはんが進む牛ごぼう

牛肉とごぼう、にんじんを甘辛く炒める牛ごぼうは、日々の食卓に大活躍!甘辛い味わいは、ほっと落ち着きますよ。仕上げにほんの少し加える水あめが隠し味。コクが増してついついごはんが進みます。米と一緒に炊飯すると、炊き込みごはんにもアレンジできる万能なレシピです。

9. たれを絡めてトッピング。甘辛とり天丼

とり天が温かいうちに甘辛いたれを絡めることがポイント!とり天にしっかりと味が染みて、冷めてもおいしくいただけます。たれの中に水あめを入れることで照りが出て、味に深みが増しますよ。お好みで七味唐辛子や山椒を振れば、自分好みの丼が完成します。

10. ひと手間加えて。本場韓国のラーメントッポギ

市販のラーメンにひと手間加えて、本場の味に仕上げてみませんか。調味料や付属のスープ、麺などを煮込んだら完成!辛さのなかに水あめの甘みが加わり、まろやかな味わいに仕上がります。トッポギや韓国産一味唐辛子で、手軽に韓国気分を楽しんでみてくださいね。

水あめレシピを覚えれば、もう使い道に迷わない!

いつものレシピに意外と取り入れやすい水あめ。料理やお菓子作りの味付けとしても隠し味としても重宝すること間違いなしです。一度使ったら、家庭になくてはならない調味料になるかもしれませんよ♪ ぜひいろいろなレシピを試してみてください。
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