2. 大量消費にも。自家製ホールトマト缶

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旬の時期のトマトで自家製ホールトマトを作っておけば、トマト缶の代用ができて便利です。材料はトマト・水・塩の3つだけ。湯むきしたトマトに塩水を注いで、瓶ごと加熱すれば完成です。新鮮なトマトの旨みを保つため、瓶をしっかり煮沸消毒してくださいね。

3. 旬の旨みを長期保存。たけのこの瓶詰め

採りたてのたけのこのおいしさは格別です。小分けにして瓶詰めで保存しておけば、いろいろな料理に活用できますよ。上手に保存するコツは、ゆでたあとで水にさらしアクをしっかりと抜いておくこと。たくさんたけのこを頂いたときは、ぜひお試しください。

4. 絶品おつまみ♪ ベビーホタテのオイル漬け

旬のベビーホタテをオイスターソースで味付けすると、コク旨のおつまみになります。炒めたら、オリーブオイルに漬けておいしさを丸ごと瓶詰めに。時間が経つほどに味が染み込んで、お酒が進むこと間違いなし。パスタソースのアレンジにもおすすめです。

5. お菓子作りのアクセント。さくらんぼのコンポート

さくらんぼをコンポートにしておけば、ヨーグルト・アイスクリームのトッピングやパウンドケーキ・ゼリーなどお菓子作りのアクセントとして幅広く使えます。レモン果汁で色止めをして、キルシュで香りづけ♪ ワンランク上の手作りスイーツになります。

6. 濃厚な味わい。カカオニブのハニーナッツ

カカオニブとカシューナッツやアーモンドをはちみつに漬け込むと、ヨーグルトやアイスクリーム、パンケーキのトッピングにピッタリ。カマンベールチーズにのせて食べると、ワインが進むおつまみになりますよ。ナッツは乾煎りしてから漬け込むのがおすすめ!

正しく保存して、自家製の瓶詰め保存食を作ってみよう

保存食があると、忙しい平日の食卓を補ってくれます。旬の食材を保存食にすることで、お手頃価格で大量買いしたものや頂き物も無駄なく使い切り、フードロスにも貢献できるメリットも。

週末や時間があるとき、自家製の瓶詰め保存食にチャレンジしてみてください。

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