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バレンタインにチーズケーキを作るときのポイント
チーズケーキは、ベイクドやレア、スフレなどバリエーション豊富なのが特徴。ずっしり濃厚、ふわっと軽やか、なめらかでクリーミーとそれぞれ食感や味わいが異なるので、バレンタインには贈る相手の好みに合わせて選びましょう。
ラッピングにはしっかり焼き上げるタイプ、おもてなしにはホールのまま、手土産にはそのまま食べられる容器で……とシーンに合わせて選ぶのもポイントですよ。
ラッピングにはしっかり焼き上げるタイプ、おもてなしにはホールのまま、手土産にはそのまま食べられる容器で……とシーンに合わせて選ぶのもポイントですよ。
チーズケーキの種類と特徴
種類 | 特徴 |
ベイクドチーズケーキ | ・クリームチーズに卵、砂糖、粉類を混ぜてしっかり焼き上げて作るチーズケーキの定番のスタイル ・どっしりとした固めの食感と、濃厚なチーズの風味を味わえる |
レアチーズケーキ | ・焼かずに冷やし固めて作るタイプで、なめらかな舌ざわりを楽しめる ・ヨーグルトやサワークリーム、レモン果汁などを入れることも多く、さわやかでさっぱりとした味わい。フルーツとも相性が良い |
スフレチーズケーキ | ・日本発祥のチーズケーキ。メレンゲによるふわっと軽い食感と、しゅわっと溶けるような口溶けを楽しめる ・さっぱりとした味わいで食べやすく、チーズのクセが苦手な方にもおすすめ |
ニューヨークチーズケーキ | ・ベイクドチーズケーキのなかでも、ニューヨークで発展したタイプ。ベイクドチーズケーキとの違いは「湯煎焼き」をすること ・やわらかくしっとりとした食感と、クリームチーズをふんだんに使用する濃厚な味わいが特徴 |
バスクチーズケーキ | ・近年人気が高い、スペインやフランスのバスク地方発祥のチーズケーキ ・高温で焼くことにより表面に黒い焦げ目をつける。ほろ苦く香ばしい風味が特徴で、中はとろりとしたレア食感 |
ラッピングのコツ・型の選び方
バレンタインのギフトとして個包装する場合は、切り分けやすいスクエア型を使うのがおすすめ。型から外す前にしっかり粗熱をとって冷やしておくといったひと手間も、きれいに切り分けるポイントです。
小さいココットやカップケーキ型で焼いたりガラスジャーに入れたりすれば、そのままでも持ち運びやすく見た目もおしゃれですよ♪
小さいココットやカップケーキ型で焼いたりガラスジャーに入れたりすれば、そのままでも持ち運びやすく見た目もおしゃれですよ♪
ベイクドチーズケーキ|おすすめバレンタインレシピ6選
調理時間60分
材料
栄養情報(1人あたり 8等分にした場合)
365kcal
5.4g
29.4g
23.5g
22.4g
0.4g
生地のなめらか食感と、ミルクチョコレートの濃厚な味わいがたまらないベイクドチーズケーキ。チーズの酸味が軽やかさをプラスしてくれ、濃厚でありながらもあっさりと食べられます。王道のチョコレート味でバレンタインらしいひと品です。
シンプルなクリームチーズ生地に、ココア味の生地でアクセントを。竹串でつけるマーブル模様がかわいく、バレンタインのプチギフトにぴったりです。スティック状にカットすれば、ラッピングしやすいだけでなくワンハンドでも食べやすいですよ。
調理時間90分
材料
栄養情報(1人あたり 8等分にした場合)
225kcal
4.2g
18.5g
12.8g
12.7g
0.2g
定番のベイクドチーズケーキにホワイトチョコレートを加えることで、ミルキーなコクをプラス。ホワイトチョコレートの濃厚さとクリームチーズの酸味が相性抜群です。湯煎の必要がなく、材料を混ぜていくだけなので手軽に作れますよ。
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