下ごしらえ
・玉ねぎはくし切りにします。
・木綿豆腐は水切りして2cm厚さに切ります。
・牛ロース薄切り肉は半分の大きさに切ります。
作り方
1
鍋に米油を入れて中火で熱し、玉ねぎと豆腐を焼きます。豆腐は触らないでじっと焼き付けます。
2
玉ねぎと豆腐にしっかりと焼き色がついたらしらたきを加え、水分を飛ばすように炒めます。
3
具を寄せて鍋に隙間をつくり、そこに砂糖を加えます。砂糖がじゅわっと溶けたら上に肉をのせ、からませます。
4
肉をめがけてしょうゆを加え、からませたら水を加えます。弱火にして、落とし蓋とフタを二重にして5分煮ます。
5
味をみて、しょうゆを加え、鍋をゆするようにしてなじませて完成です。
コツ・ポイント
- すき煮は出汁で煮込むのが一般的なつくりかたですが、宮崎牛のうま味があれば出汁がなくても十分なので、砂糖としょうゆのみのシンプルな味付けで肉の味を引き立てることにしました。
- 煮込む前に一度牛肉を取り出さないと固くなってしまうかな?と思いましたが、煮込んでも柔らかいことに驚きました。それならむしろ他の具といっしょに煮込んで、具に牛の美味しさをしみこませようと、このつくりかたにしています
宮崎牛の特徴とは?
年間を通して温暖な気候と豊かな自然に恵まれた宮崎県は、「畜産王国みやざき」と称されるほど、牛肉・豚肉・鶏肉の生産が盛んな場所。特に「宮崎牛」は、全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)で史上初・4大会連続で最高位である「内閣総理大臣賞」を受賞するほど、その品質は高く評価されています。
宮崎牛を名乗れる条件は、「黒毛和牛種である」こと、「宮崎で生まれ宮崎で飼育されている」こと、「肉質等級が4等級あるいは5等級である」こと、「県内種雄牛もしくは家畜改良のために指定された種雄牛を父にもつもの」の4つ。やわらかい肉質と、細かく入ったサシの上品な味わいは、厳格な品質管理のもと生み出されていることがわかります。
宮崎牛を名乗れる条件は、「黒毛和牛種である」こと、「宮崎で生まれ宮崎で飼育されている」こと、「肉質等級が4等級あるいは5等級である」こと、「県内種雄牛もしくは家畜改良のために指定された種雄牛を父にもつもの」の4つ。やわらかい肉質と、細かく入ったサシの上品な味わいは、厳格な品質管理のもと生み出されていることがわかります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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