下ごしらえ
・鶏もも肉は1.5cm角に切り味付塩こしょう(分量外)で下味をつけます。
・長ねぎはみじん切りにします。
・パプリカは薄切りにします。
作り方
1
ボウルに牛肉、玉ねぎ、トマトXO醤を入れて混ぜ合わせます。
別のボウルに豚ひき肉、長ねぎ、トマト香みそを入れて混ぜ合わせます。
2
ホットプレートにオリーブオイルを引き中火で熱し、①、②、鶏もも肉を乗せてそれぞれ炒めて取り出します。
※この時ペーパータオルでホットプーレートをに残った油を拭き取ります。
3
ホットプレートにオリーブオイルを引き、餃子の皮 (6枚) を並べ入れます。
4
ボウルにトマト香みそ、マヨネーズを混ぜ合わせ、餃子の皮 (2枚) に半量を塗り広げて鶏肉、コーンをのせます。
5
残りの餃子の皮の2枚に豚ひき肉をのせます。
さらに残った2枚には牛肉と赤パプリカをのせます。
6
とろけるチーズを全体にのせ、中火でフタをして3分ほど焼きます。
7
旨辛牛肉ピザには糸唐辛子、豚みそピザにはルッコラ、みそマヨチキンピザには刻みのりをトッピングして完成です。(再度同じ作業を繰り返してください。)
コツ・ポイント
- 火加減や加熱時間は様子をみて調整してください。
- 肉を焼いた後はしっかりと油を拭き取ってください。
宮崎県は「畜産王国」
年間を通して温暖な気候と豊かな自然に恵まれた宮崎県は、「畜産王国みやざき」と称されるほど、牛肉・豚肉・鶏肉の生産が盛んな場所。
特に「宮崎牛」は、2022年10月に開催された全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)で史上初・4大会連続で最高位である「内閣総理大臣賞」を受賞するほど、その品質は高く評価されているんです。
また、宮崎といえば「地鶏の炭火焼き」が有名ですが、ブロイラー(肉用の鶏肉)の飼育量はなんと全国1位。JAS規格で定めている飼育期間の2倍近い長い期間をかけて育てられる地鶏「みやざき地頭鶏」は、噛めば噛むほどに広がる鶏の旨味が特徴です。
さらに、豚肉の飼育数も全国2位。宮崎県内で安定して生産され、安心・安全の条件を満たした豚が「宮崎ブランドポーク」として認定されており、そのなかでも飼育方法や飼料に独自のこだわりをもつ豚肉は「おいも豚」「きなこ豚」「観音池ポーク」など、個別の名称で販売されています。
特に「宮崎牛」は、2022年10月に開催された全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)で史上初・4大会連続で最高位である「内閣総理大臣賞」を受賞するほど、その品質は高く評価されているんです。
また、宮崎といえば「地鶏の炭火焼き」が有名ですが、ブロイラー(肉用の鶏肉)の飼育量はなんと全国1位。JAS規格で定めている飼育期間の2倍近い長い期間をかけて育てられる地鶏「みやざき地頭鶏」は、噛めば噛むほどに広がる鶏の旨味が特徴です。
さらに、豚肉の飼育数も全国2位。宮崎県内で安定して生産され、安心・安全の条件を満たした豚が「宮崎ブランドポーク」として認定されており、そのなかでも飼育方法や飼料に独自のこだわりをもつ豚肉は「おいも豚」「きなこ豚」「観音池ポーク」など、個別の名称で販売されています。
今回使用した調味料「トマトXO醬/トマト香みそ」
高品質な農畜産物が豊富な宮崎県には、素材の味を引き立てるこだわりの調味料が数多く存在します。そのなかから、今回macaroni編集部が選んだ調味料は「トマトXO醤」「トマト香みそ」の2品。
宮崎県小林市で年間約55 万個ものミニトマトを栽培する“トマトのプロフェッショナル”が手がける、トマトの旨味や香りがギュッと詰まったこだわりの無添加調味料です。
宮崎県小林市で年間約55 万個ものミニトマトを栽培する“トマトのプロフェッショナル”が手がける、トマトの旨味や香りがギュッと詰まったこだわりの無添加調味料です。
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