【離乳食後期】豆腐ハンバーグの離乳食レシピ3選

1. 鶏ひき肉で。にんじん入り豆腐ハンバーグ

たっぷりにんじん1本と鶏ひき肉で作る、豆腐ハンバーグのレシピ。絹豆腐の水分でやわらかく仕上がりますよ。シンプルな材料で作るため、離乳食としても、食べる前に味つけをすれば大人のおかずとしても食べられます。

2. 肉なしで。鮭の豆腐ハンバーグ

肉を使わず、生鮭と絹豆腐で作るハンバーグです。肉とはまた違う味わいで、魚のほうが好きな赤ちゃんもいるかもしれませんね。アレルギーの特定原材料である牛乳や、粉チーズを使うときは、乳アレルギーがなく、それぞれの食材が問題なく食べられるのを確認してから食べさせてあげてください。(※6)

3. 手づかみにぴったり。ひじき入り豆腐ハンバーグ

鶏ひき肉と絹豆腐に野菜やひじきを混ぜる、豆腐ハンバーグ。おかずとして野菜やひじきをそのまま食べるよりも、豆腐ハンバーグに混ぜ込むと手づかみで食べやすいのでおすすめですよ。味つけをすれば大人も一緒に食べられます。

【離乳食完了期】豆腐ハンバーグの離乳食レシピ2選

4. 合いびき肉で。やわらか豆腐ハンバーグ

合いびき肉を使う豆腐ハンバーグ。絹豆腐がたっぷり入るので、やわらかく仕上がりますよ。レシピでは中の具材はにんじんとほうれん草ですが、好きな野菜でアレンジしても。赤ちゃんに合わせて、手づかみしやすい大きさにしてあげましょう。

5. ふわふわ食感。豆腐入りフィッシュバーグ

豆腐と白身魚で作る、フィッシュバーグのレシピ。ふわっとした食感で食べやすいですよ。手に持ちやすく丸めてあげれば、赤ちゃんが自分でパクパク食べてくれそうです。冷凍保存も可能なので、時間があるときにたくさん作っておくのがおすすめですよ。

離乳食に豆腐ハンバーグを取り入れよう

豆腐ハンバーグは、歯ぐきで食べ物をつぶせるようになる離乳食後期からがおすすめ。手に持ちやすい大きさにしてあげると、手づかみ食べの練習にもぴったりです。また、いろいろな食材を混ぜ込めるのもメリット。肉だけでなく、魚でも作ることができるので、赤ちゃん好みの豆腐ハンバーグを作ってあげてくださいね。
【参考文献】
(2024/01/06参照)
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