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離乳食後期の手づかみ食べに「かぼちゃ」はおすすめ?
かぼちゃは加熱するとやわらかくなり、甘みがあるので離乳食に使いやすい野菜のひとつです。手づかみ食べに使うときは、加熱したものをそのまま出したり、つぶして丸めたり、つぶして丸めたものを焼いておやきのようにしたりします。
かぼちゃには、皮膚や粘膜を健康に保つβ-カロテンや免疫力の強化に役立つビタミンCが含まれていますよ。(※1,2,3,4)
かぼちゃには、皮膚や粘膜を健康に保つβ-カロテンや免疫力の強化に役立つビタミンCが含まれていますよ。(※1,2,3,4)
離乳食後期にかぼちゃを与えるときのポイント
ポイント
- 一食あたりの目安量はほかの野菜・果物と合わせて30~40g
- 歯ぐきでつぶせる固さ程度
- 大きさは5~7mm角程度
一食当たりの目安量はほかの野菜・果物と合わせて30~40gです。かぼちゃだけでなく、ほかの野菜や果物と合わせて摂れるようにしましょう。
固さは歯ぐきでつぶせるくらいで、大きさは5~8mm角程度です。手づかみ食べの場合は、指でつまめる1cm角のサイコロ型や5mm~1cm角くらいの太さ、長さ4~6cmくらいのスティック状にしましょう。
ただし、量や固さ、大きさはあくまでも目安であるため、お子さんの食欲や発達状況に応じて調節してください。(※1,5,6)
固さは歯ぐきでつぶせるくらいで、大きさは5~8mm角程度です。手づかみ食べの場合は、指でつまめる1cm角のサイコロ型や5mm~1cm角くらいの太さ、長さ4~6cmくらいのスティック状にしましょう。
ただし、量や固さ、大きさはあくまでも目安であるため、お子さんの食欲や発達状況に応じて調節してください。(※1,5,6)
【離乳食後期の手づかみに】かぼちゃのおかずレシピ3選
1. 材料ふたつ。かぼちゃチーズ茶巾
やわらかくかぼちゃをゆで、粉チーズを混ぜて丸めます。やさしい味わいのかぼちゃに、粉チーズの風味がプラスされておいしさがアップしますよ。ツナやマヨネーズを混ぜると、かぼちゃサラダ風にアレンジができます。
2. 揚げない。かぼちゃコロッケ
野菜と肉の両方摂れるのが魅力のひと品。フライパンに油をひかずパン粉を乾煎りすることで、油で揚げなくてもコロッケのように仕上がります。大人もおいしく食べられるので、家族みんなで楽しんでくださいね。
3. つかみやすい形。かぼちゃと豆腐のおやき
かぼちゃをつぶして木綿豆腐と薄力粉を混ぜ、つかみやすい形に成形してフライパンで焼きます。仕上げにバターを入れると、風味がアップしますよ。ふわふわでやわらかい食感にするため木綿豆腐を入れますが、入れ過ぎるとぼそぼそになるので注意してくださいね。
【離乳食後期の手づかみに】かぼちゃのおやつレシピ4選
4. 電子レンジで。かぼちゃきなこスティック
かぼちゃを電子レンジでやわらかくし、きな粉をまぶすだけの簡単レシピです。スティックではなく、角切りにしたり、薄切りにしたりと形のアレンジができます。ごはんだけでなく、おやつにもおすすめです。
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