4位 わかめ(29票)

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年越しそばになにか具材をちょい足ししたい。そんなときは、乾燥わかめをプラスしてはいかがでしょう?

水で戻して入れるだけなので、面倒な手間がかかりません。栄養バランスもアップし、一石二鳥ですよ。

なお乾燥わかめは、砂糖を入れたぬるま湯に浸けると早く戻ります。忙しいときの時短調理に役立つため、ぜひ覚えておいてくださいね。

5位 油揚げ(25票)

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油揚げの別名は稲荷揚げ。お稲荷さんは商売繁盛、五穀豊穣、家内安全の神様です。

よって油揚げは古くから、縁起のよい食べ物として知られています。新年の金運や仕事運をアップさせたい人は、年越しそばに入れて祈願するとよいでしょう。

ちなみに油揚げは熱湯でサッとゆで、油抜きをしてから煮るのがおいしさの決め手。ひと手間ですが、味のしみ込み度に差が出ますよ。

6位 鶏肉(24票)

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鶏は「一年の一番初めに鳴く動物」として、縁起のよい食べ物と言われています。よって、年越しそばにもよく用いられる具材なんです。

だしがたっぷり出るので、つゆのおいしさもグンとアップ。手間ひまをかけたような、深みのある1杯に仕上がることでしょう。

調理のポイントは、鶏肉を一度焼いてから煮ること。ジューシーな食べ心地になるため、ぜひ実践してみてくださいね。

7位 かき揚げ(20票)

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かき揚げがのった年越しそばは、豪華で食べごたえ満点。育ち盛りの子どもには、特に喜ばれる1杯です。

サクサクの食感が命なので、衣は混ぜすぎないようにするのがポイント。また揚げている際に表面が固まってきたら、箸で数箇所穴を空けると均一に火が通ります。

具材は玉ねぎ、にんじん、海老のほか、ごぼうやしいたけ、三つ葉などを入れても美味。冷蔵庫の残りものを活用するとよいですね。

8位 春菊(18票)

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鮮やかな緑色と、ほのかな苦みが持ち味の春菊。名前に「春」がつくため春野菜と思われがちですが、11月から2月頃に出荷のピークを迎えます。

そんな春菊、年越しそばの具材としても定番。煮るもよし、天ぷらにするもよし、葉の部分を生のまま散らすのもありです。

ちなみに春菊は冷凍することが可能。下ゆでして水気を切り、1回分ずつラップで密閉して保存袋に入れましょう。
▼春菊の旬やおすすめレシピはこちら

9位 海苔(14票)

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年越しそばの仕上げに海苔をのせれば、風味のよさが一気にアップ。磯の香りに食欲をそそられ、箸がどんどんすすむこと間違いありません。

海苔は長方形に切って添えるもよし、細かく刻んで散らすもよし。そばが見えないくらいにたっぷり入れても、おいしくいただけますよ。

ちなみに海苔は、正しく保存をしないと湿気やすい食材。開封後は乾燥剤と一緒に、アルミパックに収納するのがおすすめです。

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