春菊の旬はいつ?選び方や保存方法、代表的なレシピも

鍋物野菜のひとつとして有名な「春菊」は皆さんもご存知ですよね。緑が鮮やかな緑黄色野菜で、じつは通念を通して流通しています。今回は、春菊について徹底解説!主な産地や旬、選び方や保存方法とおいしい召し上がり方とレシピもご紹介します。

「春菊」ってどんなお野菜?

春菊の特徴について

春菊はキク科の植物です。緑があざやかな葉物野菜で葉の形はギザギザ、同じキク科のタンポポの葉に似ています。

市場に出まわっている春菊は葉の大きさによって「大葉」「中葉」「小葉」の3種類に分けられ、日本でもっとも多く栽培されているのは「中葉」です。さらに中葉は茎が伸びる「株立ち中葉」と、根から直接葉が出たような「株張り中葉」に分かれます。関東では株立ちが、主に大阪では株張りが生産されています。

株立ち中葉は春菊の中でも風味が強いとされていますが、いずれの春菊も食べると香りは爽快で若干の苦みがあるのが特徴です。

春菊と菊菜の違いは?

春菊と菊菜は同じ野菜です。おもに東日本では春菊、西日本では菊菜と呼ばれます。

栽培する品種が関東では小葉、関西では中葉、中国・九州地方では大葉とそれぞれ違いがあるため、東日本では茎から摘み取ったもの、関西地方では株ごとか根付き、中国地方以西では葉が大きく、葉先に丸みがあるという見た目の違いがあります。

産地と旬の時期

主な産地

2017年公表、農林水産省データによると2016年度の春菊の産地トップ3は、千葉県(3,910トン)・大阪府(3,560トン)・茨城県(2,520トン)です。この3県で年間の国内シェアの約3割を占めています。

春菊は地方により若干品種が異なるものの、全国各地で通念を通して栽培される野菜です。そのため、一年中スーパーや食料品店で入手することが可能です。

収穫時期と旬はいつ?

春菊の旬は葉と茎がやわらかくなり、出荷量が増える11月から2月ごろです。通念を通して出荷されますが、その量が増え始めるのは11月ごろ。12月、1月をピークに2月ごろまでは取扱量が多い季節です。

春菊という名前の由来は春に花を咲かせるから。しかし、花の季節は葉も茎も硬くなるので風味は落ちてしまうのです。

おいしい春菊の選び方と保存方法

おいしい春菊の選び方

春菊は緑の濃く、鮮やかでつやのあるものを選ぶようにします。また葉先までみずみずしくピンとしているかも目安になります。黄ばみや黒ずみは鮮度が落ちている証拠ですので、避けましょう。

茎がついている場合、細いほうがやわらかくて食べやすいです。また、葉の切れ込みが深くシャープなものは風味が強いという特徴があります。食感や風味は好みがありますので、自分のお好みで選んでください。

保存方法

春菊を冷蔵保存するときには、乾燥を防ぐため濡れた新聞紙などでくるみ、ポリ袋などに入れ冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。春菊は収穫後も上に伸びようとするため、寝かせておくと冷蔵庫内で茎が曲がって成長してしまいますよ!

冷凍保存も可能です。たっぷりの湯で30秒ほど下ゆでし、すぐに冷水にさらしたあと、水けをしっかりと取ります。一回分ずつラップで密閉し保存袋に入れてくださいね!和え物の時は自然解凍、汁物や炒め物では冷凍のまま使いましょう。

春菊のおすすめの食べ方

春菊は生でも食べられますのでサラダに使えます。独特の香りと苦みを抑えながらおいしく食べるには、あえ物がおすすめです。甘辛い味付けで胡麻和えにするのは定番です。白和えにして色のコントラストを感じるのもいいですね。また、天ぷらや鍋の具材として使うのもいいでしょう。

春菊は爽快な風味と香りが楽しめる緑黄色野菜です。長時間加熱すると食感が落ちてしまい、苦みが増すという特徴があります。加熱調理の時はさっと火を通す程度にしてくださいね!

春菊を使ったおすすめレシピ5選

1. えびの風味が◎「香ばしさ満点!桜えびと春菊のカリカリサラダ」

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misokko1

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