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ゆで卵の黄身を見栄えよく真ん中にしたい……!
ゆで卵をふたつに切ったとき、黄身が真ん中にあると見栄えがとても良いですよね。この記事では黄身が真ん中になるようにゆでる4つの方法を比較レポ。本当に黄身が真ん中になるのか、方法による仕上がりの違いやメリットデメリットを紹介します。
ゆで卵の基本の作り方はこちら▼
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1. 菜箸で混ぜてゆでる
黄身を真ん中になるようにゆでる方法として有名な手法です。菜箸で混ぜながらゆでます。特別な道具は必要ありませんが、少し手間がかかるのがデメリット。ひとつだけ作るときだけでなく、同時に複数作るときにもできるゆで方ですよ。
ゆで卵の黄身を真ん中にする方法
- 熱湯に卵を入れてから、3~4分菜箸でかき混ぜたあと、好みの固さになるまでそのまま加熱する
菜箸で混ぜたゆで卵の仕上がりは?
菜箸で混ぜながらゆでた卵は黄身の位置がほぼ中央になり、普通にゆでる卵よりもきれいな仕上がりになりました。しかし、湯に入れてから数分の間は付きっきりになるので手間がかかります。
メリット・デメリット
- 特別な道具は必要なく気軽にできる
- 手間がかかる
2. 底が丸い鍋ややかんでゆでる
底が丸い鍋ややかんで卵をゆでる方法です。何もしなくても卵が転がるので、菜箸で混ぜる必要がなく簡単に作れますよ。手間をかけたくない方におすすめの手法です。
ゆで卵の黄身を真ん中にする方法
- 底が丸い鍋ややかんに湯を沸かして卵をゆでる
底が丸い鍋ややかんで作ったゆで卵の仕上がりは?
黄身がど真ん中、とまではいきませんが、普通にゆでた卵よりも黄身が中央になりました。ゆでている時間に発生する作業がないので、とても簡単に作れます。
メリット・デメリット
- 手間が少ない
- 底が丸い鍋ややかんを用意する必要がある
- ひとつでも複数でも使える手法
3. 固定してゆでる
卵を固定してゆでる方法です。クッキーの型やおちょこを使い、卵が鍋の中で転がらないようにします。卵のとがっているほうを下にして入れてください。卵が転がらないように固定するのがポイントです。
ゆで卵の黄身を真ん中にする方法
- クッキーの型やおちょこに卵のとがっているほうを下にして入れ、沸騰している湯に入れる
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