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2023年のトレンドグルメは?流行した食べ物をふり返り
2023年もさまざまなトレンドグルメが登場し、私たちの食事シーンを大いに賑わせました。なかでも健康志向の食材やプチ贅沢な食べ物、海外生まれのスイーツが特に注目を集めました。
本記事では今年とくに話題を呼んだ、5つのグルメをご紹介します。
本記事では今年とくに話題を呼んだ、5つのグルメをご紹介します。
1. ライスペーパー料理
2023年は健康意識の高まりと世界的なインフルエンサーの発信により、ライスペーパーの需要が増加。ダイエット食としても注目を集め、インスタグラムやTikTok、You Tubeにさまざまなレシピが公開されました。
定番の生春巻きというよりは、餃子、トッポギ風、オムレツなど、アレンジの幅が広がったのが特徴です。わらび餅やアップルパイなど、もっちりスイーツレシピも人気を集めました。
定番の生春巻きというよりは、餃子、トッポギ風、オムレツなど、アレンジの幅が広がったのが特徴です。わらび餅やアップルパイなど、もっちりスイーツレシピも人気を集めました。
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2. ごちそうおにぎり
2023年は日本古来の食文化、おにぎりの良さが再注目された年。東京・大塚にある老舗おにぎり専門店「おにぎりぼんご」の系列店「おにぎり まんま(おにぎり ぼんこ)」が、1月にオープンしたことを筆頭に、ごちそうおにぎり専門店が全国に急増しました。
ごちそうおにぎりの特徴は、具だくさんでSNS映えする華やかなもの。「ちょっとのお金で味わえる、ごちそう」という側面が、若い世代を中心に支持を集めたと予想されます。
ごちそうおにぎりの特徴は、具だくさんでSNS映えする華やかなもの。「ちょっとのお金で味わえる、ごちそう」という側面が、若い世代を中心に支持を集めたと予想されます。
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3. ニューヨークロール(クロワッサンロール)
ニューヨークロールは、渦巻き状に焼いたクロワッサン生地にクリームを詰め、チョコレートをトッピングしたパン。ニューヨーク発祥の食べ物で、クロワッサンロールとも呼ばれています。
今年は人気ベーカリーやカフェでの提供だけでなく、コンビニでも商品化。ふんわりサクサクの食感、かわいらしい見た目、豊富な味のバリエーションが魅力です。
今年は人気ベーカリーやカフェでの提供だけでなく、コンビニでも商品化。ふんわりサクサクの食感、かわいらしい見た目、豊富な味のバリエーションが魅力です。
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4. プヂン
ブラジル発祥のスイーツ「プヂン」。その名はポルトガル語で「練乳プリン」を意味し、砂糖の代わりにコンデンスミルクを使用しているのが特徴です。
ミルキーで甘みが強く、固めの食感も持ち味。またプリンの下がココアスポンジになっており、ケーキのような食べ心地を楽しめます。
今年はモンテールやセブン−イレブンが商品化し、発売されるとともに注目を集めました。手作り派によるレシピも増加。
ミルキーで甘みが強く、固めの食感も持ち味。またプリンの下がココアスポンジになっており、ケーキのような食べ心地を楽しめます。
今年はモンテールやセブン−イレブンが商品化し、発売されるとともに注目を集めました。手作り派によるレシピも増加。
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5. バクラヴァ
おもにトルコや中近東で古くから愛されている伝統菓子「バクラヴァ」。薄い生地を何層も重ね、ドライフルーツやナッツを入れて焼き、仕上げに花の蜜をかけたスイーツです。
サクサクほろほろとした食感や、バターとシロップのジュワッと感が魅力。
東京・銀座に専門店がオープンしたことで話題を呼び、SNSを通じて人気が上昇。以来アラビアスイーツへの注目度が高まっています。
サクサクほろほろとした食感や、バターとシロップのジュワッと感が魅力。
東京・銀座に専門店がオープンしたことで話題を呼び、SNSを通じて人気が上昇。以来アラビアスイーツへの注目度が高まっています。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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