ライター : pomipomi

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ゴム手袋と軍手は重ねてはめると優秀。掃除がはかどる！

12月も半ばに差し掛かり、今年も残すところあとわずかとなりました。年末の大掃除は12月13日に始め、28日までに終わらせるのがよいとされていますが、みなさんはもう手をつけていますか？

「まだ何もしていない……」と慌てている方は、となりのカインズさん（カインズ公式）（@cainz_san）が投稿した方法「軍手ぞうきん」をお試しあれ。

ゴム手袋の上に軍手を重ねてはめるだけなのですが、これを使うと「掃除がはかどる！」「なでるだけでピカピカ」と好評なんですよ。
軍手ぞうきんをした手でカーテンレールを掃除している様子

Photo by pomipomi

ポストには「便利すぎる」「もう手放せない」「掃除のモチベーションがアップする」のような声もずらり。詳しく知りたい人のために、本記事では用意するものや手順、便利な使い方をお届けします。

用意するもの

ゴム手袋と軍手が置かれている

Photo by pomipomi

・ゴム手袋
・軍手
軍手は滑り止めのないものを用意しましょう。ついているものだとうまく滑らず、拭き掃除がスムーズにすすみませんよ。

手順

1. ゴム手袋をはめる

ゴム手袋をはめている様子

Photo by pomipomi

両手にゴム手袋をはめます。

2. 軍手をはめる

ゴム手袋の上に軍手を重ねてはめている様子

Photo by pomipomi

ゴム手袋の上から軍手をはめます。

ゴム手袋と軍手を重ねてはめることで、軍手が水や洗剤で濡れても手が冷たくならず、手荒れの防止にもなるのが利点です。また汚れがひどい箇所の掃除も、躊躇せずにおこなえますよ。

3. ゴム手袋の裾を折り返す

ゴム手袋の上に軍手を重ねてはめている様子

Photo by pomipomi

洗剤や水がたれないよう、ゴム手袋の裾を折り返せば準備は完了です。

家中どこでも大活躍。スイッとなでるだけで簡単！

軍手ぞうきんをした手でカウンターを拭いている様子

Photo by pomipomi

軍手ぞうきんを装着したら、あとは汚れているところをなでたりこすったりするだけ。リビングからキッチンやお風呂場まで、家中あらゆる場所をきれいにできます。

直接触りたくないトイレのフチ裏や、掃除しにくいブラインドもお手の物。イスの足裏、ドアノブ、カーテンレールの汚れだって、サッとひと拭きでピカピカです。

ほかにも以下のような場所で役立つため、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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