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今年流行る予感!魅惑のスイーツ「プヂン」
最近スイーツ好きの間で囁かれている「プヂン」という名前の食べ物。一部ではまもなくブームがやってくると話題です。
一部の有名カフェでは早くも人気メニューになっており、SNSでは画像とともに「売り切れてた」「やっと食べられた」などの書き込みを目にすることもしばしば。
気になる存在ではあるものの、食べられる機会はまだ少ないかもしれません。いっそのこと自分で作ってみてはいかがでしょう?本記事では「プヂン」のレシピを大公開します。
一部の有名カフェでは早くも人気メニューになっており、SNSでは画像とともに「売り切れてた」「やっと食べられた」などの書き込みを目にすることもしばしば。
気になる存在ではあるものの、食べられる機会はまだ少ないかもしれません。いっそのこと自分で作ってみてはいかがでしょう?本記事では「プヂン」のレシピを大公開します。
ブラジル発祥の「プヂン」とは?
プヂンとはブラジルのスイーツで、ポルトガル語で練乳プリンを意味する言葉。正しくは「プジンジレイチコンデンサード(Pudim de leite condensado)」といいます。砂糖の代わりにコンデンスミルクを使用した、ミルキーで強い甘さの固めプリンです。
日本では、固めプリンブームが続いていますが、「プヂン」はプリンの下がココアスポンジになっており、まるでケーキのよう。進化型固めプリンという感じですよ。
日本では、固めプリンブームが続いていますが、「プヂン」はプリンの下がココアスポンジになっており、まるでケーキのよう。進化型固めプリンという感じですよ。
材料(18cmパウンド型)
調理時間:60分
〈プリン液〉
・卵……4個
・牛乳……300cc
・コンデンスミルク……100g
〈カラメルソース〉
・グラニュー糖……50g
・水……大さじ2杯
・湯……小さじ1杯
〈ココアスポンジ〉
・卵……1個
・砂糖……60g
・小麦粉……60g
・ココアパウダー……20g
・牛乳……大さじ2杯
・サラダ油……大さじ1杯
※本場のプヂンはかなり甘いため、食べやすいようコンデンスミルクの量を調整しています。本場の味を再現したい場合はコンデンスミルクを200gに増やしてください。
・卵……4個
・牛乳……300cc
・コンデンスミルク……100g
〈カラメルソース〉
・グラニュー糖……50g
・水……大さじ2杯
・湯……小さじ1杯
〈ココアスポンジ〉
・卵……1個
・砂糖……60g
・小麦粉……60g
・ココアパウダー……20g
・牛乳……大さじ2杯
・サラダ油……大さじ1杯
※本場のプヂンはかなり甘いため、食べやすいようコンデンスミルクの量を調整しています。本場の味を再現したい場合はコンデンスミルクを200gに増やしてください。
ざっくり分けると3ステップ!
- カラメルソース作り
- プリン液作り
- ココアスポンジ作り
1. カラメルソースを作って型に流す
まずは、1のカラメルソースから作っていきましょう。
グラニュー糖と水を火にかけ、ときどき鍋をゆすって、茶色く色づくまで加熱します。カラメルになったら火から下ろし、湯を加えてすぐに型に流します。
グラニュー糖と水を火にかけ、ときどき鍋をゆすって、茶色く色づくまで加熱します。カラメルになったら火から下ろし、湯を加えてすぐに型に流します。
2. コンデンスミルク入りプリン液を作る
次にプリン液を作ります。ボウルに卵とコンデンスミルクをを入れ、泡立てないようにかき混ぜてください。続いて牛乳を加えよく混ぜ合わせたら、プリン液の準備は完了。
同時にオーブン160℃で予熱スイッチオン!天板に張る湯(分量外)も沸かしましょう。
同時にオーブン160℃で予熱スイッチオン!天板に張る湯(分量外)も沸かしましょう。
3. ココアスポンジ生地を作る
3つ目の工程はココアスポンジ生地作り。室温に戻した卵に砂糖を加え、泡だて器または電動ホイッパーで、よく撹拌します。生地がもったりしてきたら、牛乳とサラダ油を加え、再度泡立ててください。
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