1位 基本の三色丼(38票)

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鶏そぼろ、炒り卵、いんげんがのった基本の三色丼は、子どもからお年寄りまでみんな大好き。ほっこりやさしい味わいで、食べると心が和むひと品です。

具材をすべて電子レンジで作れば、調理にかかるのはわずか10分。火を使わないので、家事の片手間でサッとできちゃいます。

より手軽に仕上げたいなら、いんげんをキッチンバサミでカットするとよいでしょう。まな板や包丁を洗う手間なし!

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた三色丼の人気レシピを、続けて紹介していきます。

6位 マイルドでビビンバ風三色丼(23票)

具材をすき焼きのたれで味付けすれば、ビビンバ風の三色丼ができあがり。ごま油とにんにくの風味が食欲を刺激し、食べ出したら止まらなくなるひと品です。

途中でトッピングの温泉卵を崩して、味変をするのもお楽しみ。とろっとした口あたりになり、やみつき度がさらに倍増します。

なおレシピでは豚ひき肉を使用していますが、豚こま肉や牛肉で代用してもよいでしょう。辛いものが好きな人は、お好みでコチュジャンを加えるのがおすすめ。

7位 納豆そぼろの三色丼(20票)

鶏ひき肉×納豆のそぼろがのった、素朴な味わいの三色丼。少ないお肉でできるため、お給料日前の節約メニューに重宝するレシピです。

休日のブランチやひとりごはん、子どもの夜食など、ほかにもさまざまなシーンで大活躍。レパートリーに入れておくと、なにかと役立つことでしょう。

残り2つの具材(炒り卵、小松菜のナムル)は、電子レンジでチンするだけだから簡単。そぼろと同時進行すれば、短時間であっという間に完成しますよ。

8位 春の三色丼(19票)

三色丼の「緑」にあたる具材には、旬野菜を使うと味わい深さ満点。春に作るなら、グリーンピースを入れるのがおすすめです。

ふっくらつやつやのグリーンピースは、鶏そぼろと炒り卵に負けない存在感。噛むほどに素材のおいしさが広がり、主役級の食べ心地を堪能できます。

グリーンピースではなく、菜の花やアスパラガスを使うのもおすすめ。ちなみに夏ならオクラ、秋ならチンゲン菜、冬なら春菊などを使うとよいでしょう。

9位 さば缶そぼろの三色丼(18票)

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さばのみそ煮缶を常備しておけば、いつでも手軽に三色丼を作れます。フライパンで炒めてそぼろ状にし、炒り卵やピーマンの炒め物とともに、ごはんへのせれば完成です。

簡単なのに奥行きのある味わいで、食べる人みんなに褒められるひと品。一度試したらレギュラーメニュー入り決定と言えるでしょう。

調理のポイントは、さば缶をあまり炒めすぎないこと。少ししっとりしているほうが、口あたりよく仕上がりますよ。

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