ライター : macaroniリサーチ

えのきで副菜を作るならどのレシピがおすすめ?人気ランキングTOP10

Photo by macaroni

味にクセがなく、あらゆる料理に役立つえのき。価格もリーズナブルなので、なにかと重宝する食材ですよね。

ではナムル、なめたけ、チヂミ……とさまざまな副菜レシピがあるなかで、みんなのお気に入りはどれなのでしょう?人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や調理のポイントなどをお届けしますよ。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2023年6月18日〜2023年7月2日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:359票

5位 えのきのうま塩ナムル(18票)

Photo by ナディア

えのきのうま塩ナムルは、シンプルながらも味わい深いひと品。ごま油とにんにくの風味が食欲を刺激し、食べ出したら止まらなくなるおいしさです。

作ってすぐはもちろん、時間を置くと味がなじんでさらに美味。そのまま副菜にするもよし、豆腐にのせたりお肉で巻いたりしていただくのもよいでしょう。

素材ひとつかつ、電子レンジでできるのが嬉しいポイント。まな板や包丁も使わないため、調理後の片付けに手間取られません。

4位 えのきのキムチ和え(19票)

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えのきとニラをレンチンし、キムチと和えるだけの簡単レシピ。えのきのコリコリ感とキムチのピリ辛さがあとを引き、つい箸が伸びるひと品です。

調理時間はわずか5分ほどなので、パパッとおかずを追加したいときに最適。また冷蔵で2〜3日保存ができるため、作り置きおかずに重宝します。

ビールや焼酎、日本酒と相性がよく、おつまみにも大活躍。お弁当の隙間埋めにもうってつけですよ。

3位 えのきと豆腐のあんかけ(20票)

Photo by macaroni

えのきと豆腐をだしで煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけるひと品。ほっこりやさしい味わいで、食欲のないときでも食べやすいのが魅力です。

そこそこボリューミーでありながら、低コストでできるのも利点と言えるでしょう。お給料日前の節約メニューに役立ちます。

しいたけやしめじなど、ほかのきのこ類を加えて作るのもおすすめ。ごはんの上にかけて、丼にアレンジするのもありですよ。

2位 かけるえのきポン酢(21票)

Photo by macaroni

えのき、砂糖、ポン酢、ごま油の4つで作れるお手軽メニュー。耐熱容器に材料をすべて入れ、レンチンすれば完成です。

ポン酢の酸味がほどよく効いた、さっぱりさわやかな食べ心地が魅力。熱々のごはんにかけてバターをのせれば、口の中で得も言われぬハーモニーを奏でます。

そうめんに添えたり、大根おろしにのせたりと、工夫次第で味わい方はいろいろ。なお辛いものが好きな人は、お好みでラー油を加えるとよいでしょう。

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