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材料(作りやすい分量)
- しめじ 1パック
作り方
1.石づきを落とす
Photo by taki
しめじはキッチンペーパーで汚れを拭き取り、石づきを落とします。
2.小房に分ける
Photo by taki
石づきを落としたしめじは、2〜3株ずつになるように手で裂きます。
3.耐熱ボウルに入れる
Photo by taki
裂いたしめじを耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけます。
4.レンジで加熱する
Photo by taki
ボウルをレンジに入れ、電子レンジ600Wで2分〜2分30秒加熱します。
※加熱時間は目安です。
※途中で混ぜると加熱ムラがなくなります。
5.ざるにあげて粗熱を取る
Photo by taki
加熱したしめじはざるにあげて水分を切ります。粗熱が取れたらできあがり。
ゆでたしめじの保存方法と賞味期限
ゆでたしめじは冷蔵・冷凍保存が可能です。冷蔵する場合は、なるべく空気に触れないように清潔な保存容器に入れましょう。水が出やすいので、できるだけその日のうちに使い切ってください。
冷凍する場合はキッチンペーパーで水分を取り、空気が入らないようにラップで包んだら、保存容器または保存袋に入れて冷凍します。保存期間は2週間が目安ですよ。
※保存期間は目安です。ご家庭での衛生管理をお願いいたします
冷凍する場合はキッチンペーパーで水分を取り、空気が入らないようにラップで包んだら、保存容器または保存袋に入れて冷凍します。保存期間は2週間が目安ですよ。
※保存期間は目安です。ご家庭での衛生管理をお願いいたします
しめじを加熱調理する際の注意点
普段の料理に使いやすいしめじですが、生または加熱不十分な状態で食べると、アレルギーや食中毒を発症する可能性があります。きのこ全般に言えることですが、必ずしっかりと加熱してから食べましょう。
よくある質問
質問 | 回答 |
---|---|
しめじは洗いますか? | 衛生的な環境で栽培されているため、基本的に洗う必要はない。(※3) |
しめじが苦いのはなぜ? | ぶなしめじの成分「テルペン」がその苦味のもと。体に害はない。(※4) |
しめじはどうなったら食べられない? | 変色、異臭がする、ぬるぬるするなどの変化が出てきたら腐っているサインなので食べない。 |
きのこを生で食べられないのはなぜ?詳しくはこちら▼
これでバッチリ!しめじのゆで時間
意外と知らないしめじの適切なゆで時間。コツやポイントをおさえれば、今まで以上にしめじのおいしさを味わえます。普段使い慣れているしめじでも、実は生食が危険だったり、レンジ調理が可能だったりと新しい発見があったはず。よく使う野菜だからこそ、基本の知識を増やすことは大事。さあ、準備は万端です。ゆでたしめじをいろいろな料理に使ってみましょう。
【参考文献】
(2023/6/10参照)
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