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料理家 きじまりゅうたさん直伝!基本のしょうゆ鍋【食材3つでラクうま鍋 #1】
12月の毎週日曜日連載「食材3つでラクうま鍋」では、市販の鍋つゆの素を使わず、3つの食材だけでちゃんと味がきまる鍋レシピをご紹介。
第一回は「基本のしょうゆ鍋」。
教えてくれたのは、料理研究家として活躍する、きじまりゅうたさんです。
第一回は「基本のしょうゆ鍋」。
教えてくれたのは、料理研究家として活躍する、きじまりゅうたさんです。
「鍋は市販の鍋つゆの素を使う、というご家庭が多いかもしれませんが、実は『だしになる食材』と『水』さえあれば十分おいしく作れるんです!
本連載のレシピすべてに共通しているポイントは3つ。きのこを入れること、何かしらの肉を入れること、そして食感とボリューム感を出すために野菜を加えること。
また、ベースとなる鍋つゆは、鍋のサイズや具材の量、人数にあわせて調節できるようにしました。適量を使えば、鍋の大きさに関係なくおいしくなりますよ」
本連載のレシピすべてに共通しているポイントは3つ。きのこを入れること、何かしらの肉を入れること、そして食感とボリューム感を出すために野菜を加えること。
また、ベースとなる鍋つゆは、鍋のサイズや具材の量、人数にあわせて調節できるようにしました。適量を使えば、鍋の大きさに関係なくおいしくなりますよ」
第一回の「基本のしょうゆ鍋」は、ごくシンプルな3種の具材と、材料3つの鍋つゆだけ。
今後紹介する鍋レシピにも共通する、基本の作り方なので、これさえ覚えればアレンジもばっちりです。素材そのものの味、うまみを楽しんでください!」
今後紹介する鍋レシピにも共通する、基本の作り方なので、これさえ覚えればアレンジもばっちりです。素材そのものの味、うまみを楽しんでください!」
材料(2人分)
・豚バラ肉(薄切り)……150g
・しめじ……100g(小1パック程度)
・白菜……200g(小玉1/6分程度)
a. 水……600cc
a. しょうゆ……大さじ2と1/2杯
a. みりん……大さじ1杯
〈シメ〉
・卵……1個
・ごはん……お茶碗に軽く1杯
・しめじ……100g(小1パック程度)
・白菜……200g(小玉1/6分程度)
a. 水……600cc
a. しょうゆ……大さじ2と1/2杯
a. みりん……大さじ1杯
〈シメ〉
・卵……1個
・ごはん……お茶碗に軽く1杯
下ごしらえ
・ボウルに(a)を混ぜて鍋つゆを作っておく
作り方
1. 白菜、豚バラ肉、しめじをカットする
白菜は、芯と葉にV字で切り分け、縦半分に切ってから繊維と垂直に2cm幅に切ります。豚肉は、4cm幅の長さに切ります。
しめじは石づきを切って、食べやすいサイズにほぐしておきましょう。
しめじは石づきを切って、食べやすいサイズにほぐしておきましょう。
2. 白菜の芯と、しめじを入れて煮る
鍋に白菜の芯としめじを入れ、混ぜておいた(a)の鍋つゆをひたひたに注いで、火にかけましょう。
鍋の大きさによって(a)の量は変わりますが、事前に混ぜているので味がブレません。
鍋の大きさによって(a)の量は変わりますが、事前に混ぜているので味がブレません。
3. 鍋が煮立ったら、豚バラ肉、白菜を入れる
鍋が煮立ったら、豚バラ肉を入れます。肉の色が変わったら、白菜の葉の部分を適量入れて煮込みましょう。お好みの加減に煮込んだら完成です。
「白菜の葉は、減ったらその都度加えてください。生でも食べられる野菜は最後に入れるのがオススメ。半生の食感を楽しんだり、くたくたに煮込んでやわらかくしたり、お好みで煮てください」
食べていくなかで、つゆが減ったら、適宜(a)の鍋つゆを加えます。
食べていくなかで、つゆが減ったら、適宜(a)の鍋つゆを加えます。
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