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いいこと尽くめの「オイルおにぎり」
好みの具材を中に入れたり、ふりかけを混ぜ合わせたり……とアレンジ豊富な「おにぎり」。食べやすく持ち運びに便利なので、お弁当の定番ですよね。ですが時間が経つとお米が乾燥して、パサついて固くなってしまうことも多いのではないでしょうか?今回はそんな悩みを解決する「オイルおにぎり」のアレンジレシピをご紹介します。
オイルおにぎりとは?
オイルおにぎりとは、おにぎりを握るときにオイルをちょっぴり垂らして混ぜてから、三角形に握ってつくるおにぎりのこと。オイルがお米一粒ひと粒をコーティングしてくれるので、ご飯が冷めてパサつきにくいというメリットが。ですので作ってすぐに食べれないお弁当におすすめです。
入れる油は、量に気をつければベチャッとすることなく、冷めてもおいしいおにぎりが完成しますよ。
ごま油で作るオイルおにぎりレシピ7選
1. いぶりがっこのごま油おにぎり
秋田の名産、いぶりがっこ。たくわんを燻製にしたもので、独特の香りと歯ごたえがたまらないこちらを具材として使っています。みじん切りにしたいぶりがっこと、千切りにした大葉を一緒に混ぜ込んでいます。食感も楽しめるおにぎりですよ。
2. ツナ塩昆布のごま油おにぎり
軽くオイルを切ったツナと塩昆布を使ったレシピ。いりごまが入ることで、よりごまの香りを立たせることができます。海苔を巻いて食べやすく仕上げたひと品。
3. 鮭と大葉のごま油おにぎり
こちらは具材に焼鮭を使ったおにぎり。焼いた鮭の皮と骨を残さず取り除いてくださいね。なければ鮭フレークでもOK。さっぱりした大葉と焼鮭の香りの組み合わせがたまらないおいしさですよ。
4. 海藻とかつお節のごま油おにぎり
こちらはちょっとめずらしい海藻を使ったおにぎり。海藻の水気をしっかり拭き取って、おにぎりに水分が移らないように注意しましょう。醤油を混ぜ込むことで、より海鮮の風味が引き立ちます。
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