3. 薄いパンは軽いナイフ使いでふんわりと

Photo by macaroni

パンの耳を落とし、四方の端を留める形のサンドイッチは、中身が潰れないように軽くナイフをすべらせながら切ります。パンが薄くやわらかいので、ラップで包んでから切りましょう。均等に力がかかり、中身が飛び出てきません。支える手の跡がつきがちなやわらかいパンも、きれいに仕上がりますよ。

4. 刃先で具材をしっかりカット

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スティック型のサンドイッチをひと口サイズにカットするには、ラップの巻き終わりを下にしてから、ナイフの刃先を使って切り込みを入れるようにしましょう。刃先を使うことで、具材を崩さずに切れますよ。中身も飛び出さず、断面もきれいに仕上がります。

5. パンと具材をなじませサクッとカット

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ボリュームのあるサンドイッチは、切るときに具材がずれないようラップで包んでから切りましょう。上から軽く押さえて10分置きます。パンと具材がなじむことで断面がきれいに仕上がりますよ。力を入れすぎると、具材が潰れてしまう可能性があるため、切る力は均等にしてくださいね。

カット方法が分かればサンドイッチはこわくない

サンドイッチをしっかりラップで包んでから切るカット方法やナイフの使い方が分かれば、きれいに切るのは簡単ですね。「切る前に冷やす」「ナイフを温める」など、裏技ワザやポイントで簡単に美しく切れますよ。ぜひコツを掴んでお店のようなサンドイッチのカット方法を身につけてくださいね。

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