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ゆりねの下ごしらえは簡単!
ゆりねを使うときは、はじめにおがくずや汚れを水で洗います。水に浸けると取れやすいですよ。きれいになったら鱗片を外側から順に1枚ずつ剥がしましょう。
根元が見えてきたら包丁でカットしてくださいね。鱗片の茶色い部分は取り除くと見栄えが良くなりますよ。剥がしたものを再びサッと水洗いすれば下処理は完了です。
根元が見えてきたら包丁でカットしてくださいね。鱗片の茶色い部分は取り除くと見栄えが良くなりますよ。剥がしたものを再びサッと水洗いすれば下処理は完了です。
材料少なめ。ゆりねの「簡単」レシピ3選
1. やさしい白色が活きる。ゆりねの吸い物
ゆりねのやさしいなめらかさにホッと癒されます。下処理のとき茶色い部分はていねいに取り除いてくださいね。ねっとりするゆで加減のレシピですが、歯触りを残したい場合は少し加熱時間を短めに調整してください。ゆりねの透き通る白色が活かせるひと品です。
2. ほっくりやわらかい。ゆりねの梅肉和え
ゆりねは加熱しすぎると崩れやすくなるので、煮立ったら火をすぐ消すのがポイント。ほどよく歯触りを残すゆりねに、梅かつおの味わいがじんわり馴染みます。かつおぶしの旨みが梅肉と合い、箸休めにぴったりですよ。ゆりねのやさしい甘みが引き立つレシピです。
3. 後味爽やか。ゆりねのたらこ和え
ゆりねの甘みとたらこのコクがよく合う副菜レシピ。レモン果汁が爽やかに香り、あとを引くおいしさです。やさしい色合いに仕上がり食卓を彩りますよ。ホクホクするゆりねとマヨネーズが絡みます。ねっとりやわらかい歯触りがお好みの方は、ゆで加減を調整してくださいね。
ワンパンやレンジ活用。ゆりねの「時短」レシピ5選
4. 芳ばしい香り。ゆりねのバター焼き
ねっとりなめらかな歯触りのゆりねと、溶かしバターの芳ばしい香りがやみつきになるレシピ。加熱後のゆりねを潰すときは、熱いので気を付けてくださいね。スキレットで炒めて仕上げることで焼き色がつき食欲をそそります。電子レンジを使い簡単に作れるのでぜひお試しください。
5. なめらか。ゆりねのクリームチーズ和え
ゆりねを手軽に食べたいときは電子レンジが便利です。ほっくりやわらかいゆりねと、なめらかなクリームチーズがよく馴染みますよ。クルミのザクザクする歯応えがアクセントに。仕上げにトッピングする粗挽き黒こしょうが香り、ビールやワインにぴったりのレシピです。
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