今さら聞けない!「ユリ根」の基礎知識&栄養からアレンジレシピまで

おせち料理でも使われる野菜「ユリ根」。名前は聞いたことがあるけれど、実際どんなものなのかわかりますか?この記事では、ユリ根の基礎知識や栽培、そして気になる栄養についてまとめてみました。女性に嬉しい栄養素が含まれているので、ぜひ食事に取り入れてみてくださいね!

2017年4月25日 更新

ユリ根とは

ユリ根とは、英語で「Lily bulb」といい、その名の通りユリ科の植物の球根の部分です。ユリ根は球根の中でも鱗茎(りんけい)に分類され、玉ねぎやにんにく、らっきょうの仲間です。どれもウロコのようにはがれる特徴がありますね。鱗茎(りんけい)はユリの葉が変形した部分だそうです。

食べられるユリ根の種類

ユリ根には種類があります。その多くはアクが強すぎて、食用には適しません。現在食用とされているのは、オニユリ、コオニユリ、ヤマユリ、カノコユリの4種類です。普段私たちが食用として使うユリ根の多くは、コオニユリとされているんだそう。

栽培期間

ユリ根の栽培はとても時間がかかるんです。畑に植えつけをするまでに3年、畑に植えつけてからさらに3年、合計6年もの月日がかかります。また一度植えた畑は、7年空けないと再度植えつけができないということなので、ユリ根はとても貴重な野菜ですね。

旬の時期は?

ユリ根の旬は、秋から冬の時期。ユリ根にはデンプン質が多く含まれるため、収穫してから2〜3ヶ月寝かせるとデンプンが糖分に変わって甘みを増し、おいしくなります。

ユリ根を多く栽培している京都では8月頃から秋にかけて収穫されることが多く、北海道では10月頃から年末にかけて収穫されるそうです。お正月のお料理によく使われているもの、旬のものだからですね。
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