秋田の希少食材…!「じゅんさい」の食べ方とおいしいレシピ

つるんとした食感が楽しい、秋田などで食べられている食材「じゅんさい」。食べ方を正しく知ることで、もっとおいしく食べることができるんです。実は色々なレシピに活用できますので、じゅんさいを使ったレシピもチェックしてみてくださいね。

2018年2月21日 更新

「じゅんさい」ってどんな野菜?

じゅんさいとは、ハゴロモモ科に属する多年生の水生植物で、水のきれいな沼でのみ生きることができる、とても貴重な植物。

その生態はレンコンとよく似ており、水中深くまで茎や根を伸ばし、水面に葉を浮かべて成長していきます。その葉の下に隠れている茎や芽、まだ開いていない葉の部分が、「じゅんさい」として食べる部分になるのです。

漢字では「蓴菜」と書きますが非常に難しいため、一般的にはひらがなで「じゅんさい」とされています。水中でキラキラと輝いていることから、別名「水中のエメラルド」とも言われているそうですよ。

収穫地・旬

世界各地に生息しているじゅんさいですが、そのなかでも食用として栽培されているものは限られており、現在では食用のじゅんさいのほとんどが中国および日本産なのだそうです。

日本では、北海道と秋田県が有名で、秋田県民の間では特産品として古くから親しまれているそうです。北海道でも、七飯町のある大沼国定公園のじゅんさいは有名で、お土産としても販売されているのだとか。

そしてじゅんさいの旬ですが、初夏から夏が最もおいしいとされています。早いものは4月上旬の春先から収穫が始まり、9月頃まで穫れますが、6月頃に収穫されたものがゼリー状の部分が多く、上等とされているのだそうです。

じゅんさいの食べ方と保存方法

現在、市場に出回っているじゅんさいには、水煮にしてパックや瓶詰めされたものと、生のままパックに詰められているものとがあります。

水煮のものは少し赤みがかっており、比較的安価で買えますが、生のものは希少価値が高いため、とても高価です。

生のじゅんさいの食べ方

ボウルに水をはり、じゅんさいをそっと入れ、優しく洗います。軽く洗ったら、じゅんさいのぬめりがとれない程度にざるにあけ、水を切りましょう。

たっぷりのお湯を沸騰させたら、じゅんさいを入れます。1〜2分ほどで鮮やかな緑色になりますので、氷水にとってすぐに冷やします。

ふたたびザルにあけ、水気を切ったら調理に使ってくださいね。
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ちあき

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