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切り方をマスターすればお店のような生チョコに!
濃厚でなめらかな口どけが人気の生チョコ。しかし、やわらかい生チョコはきれいに切るのがむずかしく、苦手に感じている方も多いでしょう。
この記事では、失敗しない生チョコの切り方をお教えします。包丁にチョコがくっつく、きれいな形に切れない、といったお悩みも解決!お店で売っているかのような、ワンランク上の仕上がりになるので、ぜひポイントを押さえてチャレンジしてください。
この記事では、失敗しない生チョコの切り方をお教えします。包丁にチョコがくっつく、きれいな形に切れない、といったお悩みも解決!お店で売っているかのような、ワンランク上の仕上がりになるので、ぜひポイントを押さえてチャレンジしてください。
生チョコの基本レシピはこちら▼
コツ・ポイント
生チョコをきれいに切るポイント
- 包丁を温めて切る
- 生チョコはしっかりと冷やす
- 切るたびに包丁をきれいにする
- 大きさを均等にする
- 端は切り落とす
包丁を温めて切る
最大のポイントは、切る前に包丁を温めることです。40~50℃のお湯をバットやパウンド型に入れ、包丁を温めてから切りましょう。包丁は、ひと切れ切るごとに温めます。ここで大事なのはお湯の温度。熱湯を使うとチョコがドロドロに溶けてしまうので注意してください。
生チョコはしっかりと冷やす
生チョコがやわらかい状態だと、その他のポイントを実践しても上手く切れません。冷蔵庫で最低3時間以上冷やし、しっかりと固まってから切るようにしましょう。レシピによっては、長時間冷やしてもやわらかいものもあります。その場合、切る30分ほど前に冷凍庫に入れて、硬い状態にしてから切るようにしてください。
切るたびに包丁をきれいにする
生チョコを切ると包丁にチョコレートの汚れがつきます。そのまま次の生チョコを切ろうとすると、カスがついて汚くなってしまうので要注意。必ずひと切れごとにキッチンペーパーでチョコをぬぐい、包丁をきれいにしましょう。
大きさを均等にする
生チョコの大きさがそろっていると、仕上がりがきれいに見えます。定規で跡をつけるか、一定の幅に切ったオーブンシートをのせて切るのがおすすめです。プレゼント用で箱に詰める場合は、バランスよく入る大きさを事前に確認してから切るといいでしょう。
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