1位 チーズ(50票)

Photo by macaroni

好きなグラタンの具材、堂々の一位に輝いたのはチーズでした。もはやチーズを食べるためにグラタンを食べると言っても過言ではありませんが、アツアツとろとろのホワイトソースに、香ばしいチーズのコクは相性抜群。溶けた部分とこんがり香ばしい色がついた部分のコントラストすら愛しい、グラタンの名脇役。

仕上げにチーズをかけるか、ホワイトソースに混ぜ込むかで作り方が分かれますが、表埋めんにかければカリカリに、混ぜ込むとソースにコクが生まれます。

6位~10位のランキング結果

ここからは6〜10位のランキングを見ていきましょう。

6位 ブロッコリー(25票)

Photo by macaroni

グラタンのメインにこそならないものの、色取り要員として重宝されるブロッコリー。白いホワイトソースにブロッコリーの緑が入るだけで、パッと華やかになるんですよね。

ブロッコリーの旬は冬が本番。塩ゆでするのが一般的とされてきましたが、最近はゆでずにフライパンで蒸すのがトレンド。お湯を沸かす手間なく、あっという間に色鮮やかなブロッコリーが。グラタンを作る際にぜひ試してみてくださいね。

7位 じゃがいも(22票)

Photo by macaroni

マカロニの代わりにグラタンの具材に使われることが多いじゃがいも。薄切りにすればゆでる必要がなく、じゃがいもの澱粉が適度なとろみをつけてくれるため、ホワイトソースを作らずにグラタンにするレシピも見られます。

macaroniでは、じゃがいもと相性がいい明太子を使ったグラタンをご紹介。ぷちぷちと弾ける明太子の旨味がたまりません。

8位 ほうれん草(20票)

Photo by macaroni

ブロッコリー同様、グラタンの彩りには欠かせないほうれん草。冬になるにつれて食べたくなるグラタンと、寒くなるほどおいしく、リーズナブルになるほうれん草は切っても切れない関係なのかもしれません。

macaroniでは、ほうれん草とウインナー、じゃがいもを使った子どもからも愛されるグラタンをご紹介しています。ほくほくのじゃがいもにウインナーの旨味が広がる、人気の組み合わせです。

9位 しめじ(14票)

Photo by shutter stock

シャキシャキ食感が唯一無二の存在、しめじが9位に滑り込みでランクイン。洋食にはマッシュルームを使うイメージがありますが、マッシュルームよりも手軽なしめじの方が人気があるようです。

すぐに火が通るしめじは、炒め時間が短くて済むのも魅力。きのこといえば秋冬に旬を迎えるイメージがありますが、菌床栽培されるしめじは比較的一年中価格が安定しているのも嬉しいですよね。

編集部のおすすめ