ピリリと辛い。甘辛い味わいがクセになる!

Photo by akiyon

見てください、この卵黄の輝きを!もともと黄色みが強かった卵黄が色濃くオレンジ色に変化し、ツヤツヤとした卵黄漬けが完成しました。生の状態の卵黄よりも少し硬くなって、崩れにくくなっていますよ。にんにくの風味や表面に見える唐辛子が、とても食欲をそそります。

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さっそくごはんの上にのせて実食。箸を入れるとねっとりとくっつき、ごはんによく絡みます。ピリっとした辛みがありますが、はちみつで全体としてマイルドな味わいに。甘味も加わることで、ごはんによく合う甘辛味になっていますね。

卵黄漬けはしょうゆやみそなどを使うレシピが主流ですが、いろいろな旨みが入っているキムチの素を使うことで究極のひと品が完成。塩気・甘み・旨み・辛み・酸味が一体となっていて、やみつきになる味わいですよ。

朝食のTKGやおつまみまで大活躍

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卵黄漬けを前日の夕食作りの合間にでも仕込んでおけば、翌日の朝食からすぐに充実した時間を過ごせます。生卵をかけるTKGよりも、黄身を少しも残さず楽しめるところもうれしいポイントですね。

残った卵黄漬けは夜のお楽しみ、お酒のおともに最適。一日中おいしく楽しめる、そんな「卵黄のキムチ漬け」レシピをぜひ作ってみてください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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