3. シーザードレッシング

Photo by macaroni

調理時間:15分

濃厚なシーザードレッシングは、マヨネーズや粉チーズをベースに作ります。マヨネーズと牛乳が分離しないように、しっかり混ぜるのがポイント。すりおろしにんにくは、チューブを使ってもよいですよ。作りたての風味豊かな味わいを楽しみましょう。

4. 玉ねぎドレッシング

Photo by macaroni

調理時間:15分

生玉ねぎのシャキシャキ食感が楽しいドレッシング。しょうゆや砂糖、オリーブオイルなど身近な調味料で作れるのがうれしいですね。火を使わない市販のドレッシングは日持ちしないことが多いので、手作りすると余すことなく使うことができますよ。

ドレッシングの正しい捨て方

使い切れなかったドレッシングをどうやって捨てていますか?ドレッシングは、多量の調味料や油を使うため、排水溝・洗面所・トイレに直接流すのはNG。排水溝が詰まるだけでなく、環境にも悪影響を及ぼしてしまいます。

ドレッシングを廃棄する際は、牛乳パックのように水漏れしない容器に新聞紙を敷き、その中に流し入れるとよいですよ。ドレッシングを染み込ませるのが目的なので、新聞紙の代わりに古布でもOK。容器の蓋を閉じてからナイロン袋に入れると、漏れる心配がありません。

なお、ドレッシングボトルは自治体のルールに沿って捨ててくださいね。

ドレッシングは賞味期限内に使い切ろう

開封後のドレッシングは、賞味期限を過ぎると次第に風味が落ちてしまいます。開封後1ヶ月以上経つと変質するおそれがあるため、できるだけ早く使い切りましょう。賞味期限内でも、においや味に異変を感じたら食べるのはやめて廃棄してくださいね。

普段あまりドレッシングを使わない方や、余らせてしまうことが多い方は、その都度手作りするのも一案。無駄が出ないだけでなく、手作りならではのおいしさも堪能できて一石二鳥ですよ♪
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