目次
小見出しも全て表示
閉じる
1位 日本料理(122票)
日本料理、すなわち和食は、「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」が基本の献立形式。ごはんにひとつの汁物(一汁)と3つのおかず(三菜)を添えることで、栄養をバランスよく摂取できるとされています。
「三菜」は、主菜ひと品+副菜2品で構成するのが主流。主菜には肉、魚、卵、大豆など、タンパク質が含まれるおかずを、副菜は主菜に足りない栄養を補うべく、野菜や海藻を使用したおかずを合わせるのがベターです。
「三菜」は、主菜ひと品+副菜2品で構成するのが主流。主菜には肉、魚、卵、大豆など、タンパク質が含まれるおかずを、副菜は主菜に足りない栄養を補うべく、野菜や海藻を使用したおかずを合わせるのがベターです。
6〜10位のランキング結果
ここからは6位から10位に選ばれた料理のジャンルを、続けて紹介していきます。
6位 アメリカ料理(29票)
アメリカは移民が多いため、料理もさまざまな文化のミックスでできたものが多数。主にヨーロッパやアフリカの料理から派生したものが多く、ハンバーガーも、ドイツ料理のハンバーグをアメリカ人がパンに挟んだことで誕生したと言われています。
ホットドッグ、ステーキ、フライドチキン、ジャンバラヤなどのほか、カリフォルニアロールもアメリカで生まれた料理。カリフォルニアの日本料理レストランで、日本の寿司職人が考案したというのが定説です。
ホットドッグ、ステーキ、フライドチキン、ジャンバラヤなどのほか、カリフォルニアロールもアメリカで生まれた料理。カリフォルニアの日本料理レストランで、日本の寿司職人が考案したというのが定説です。
7位 台湾料理(27票)
台湾料理は、中華料理をベースに独自のアレンジが加えられたもの。家庭的で庶民的なメニューが多く、香辛料や香味野菜が多用されます。
小籠包や担仔麺(タンツーメン)なども定番ですが、日本でおなじみの台湾料理といえばルーローハン。にんにくや生姜、八角などを入れて甘辛く煮込んだ豚肉を、煮汁ごとごはんにかけて食べる丼です。
ルーローハンを手軽に作るなら、豚ひき肉を使うのがおすすめ。電子レンジでできますよ。
小籠包や担仔麺(タンツーメン)なども定番ですが、日本でおなじみの台湾料理といえばルーローハン。にんにくや生姜、八角などを入れて甘辛く煮込んだ豚肉を、煮汁ごとごはんにかけて食べる丼です。
ルーローハンを手軽に作るなら、豚ひき肉を使うのがおすすめ。電子レンジでできますよ。
8位 スペイン料理(26票)
スペイン料理は、海の幸や山の幸をふんだんに使うのが定番。スパイスは多用せず、ソースに凝るよりも素材の味を活かすのが主流です。
生ハムや腸詰めなどの保存食が発達していることや、オリーブオイルをよく用いるのも特徴。代表料理といえばアヒージョやガスパチョなどもありますが、もっとも有名なのはパエリアでしょう。米やいか、たこなどを使うため、日本人の舌になじみやすいメニュー。ワンパンで簡単に作れますよ。
生ハムや腸詰めなどの保存食が発達していることや、オリーブオイルをよく用いるのも特徴。代表料理といえばアヒージョやガスパチョなどもありますが、もっとも有名なのはパエリアでしょう。米やいか、たこなどを使うため、日本人の舌になじみやすいメニュー。ワンパンで簡単に作れますよ。
9位 インド料理(25票)
ひとくちに「インド料理」と言っても、地域や民族、宗教などにより種類はさまざま。しかし全般的に、スパイスを多用することが特徴的です。
定番メニューといえば、インドカレー、タンドリーチキン、サモサ、ビリヤニなど。ラッシーやチャイなどのドリンクも有名ですよね。
ちなみにインドの主食は米ですが、日本のインド料理店ではナンが人気。フライパンで手軽に作れるため、家庭で挑戦する人も多いようですよ。
定番メニューといえば、インドカレー、タンドリーチキン、サモサ、ビリヤニなど。ラッシーやチャイなどのドリンクも有名ですよね。
ちなみにインドの主食は米ですが、日本のインド料理店ではナンが人気。フライパンで手軽に作れるため、家庭で挑戦する人も多いようですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング