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みんなが一番好きな刺身の種類は?人気ランキングTOP10
サーモン、甘エビ、いか、まぐろと、刺身は種類により味わいがさまざま。ぶりやかんぱち、かつおなども美味ですが、一番人気があるのはどれなのでしょう?
みんなの好みを調査すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。この記事では1位から10位までに選ばれた刺身を紹介しつつ、それぞれの魅力や旬、雑学などをお届けします。
みんなの好みを調査すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。この記事では1位から10位までに選ばれた刺身を紹介しつつ、それぞれの魅力や旬、雑学などをお届けします。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年9月4日〜2022年9月22日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:676票
調査期間:2022年9月4日〜2022年9月22日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:676票
5位 かんぱちの刺身(42票)
かんぱちは、スズキ目アジ科ブリ属に分類される海水魚。正面から見ると目の上に八の字のラインが入っていることから、この名が付けられました。通年水揚げされますが、旬は夏から秋にかけて。長崎県、鹿児島県、高知県、福岡県などが主な産地です。
近年では養殖が主流となっており、天然物は高級魚として扱われていますよ。かんぱちの刺身はほどよく脂がのっていて、コリコリとした食感が特徴です。
近年では養殖が主流となっており、天然物は高級魚として扱われていますよ。かんぱちの刺身はほどよく脂がのっていて、コリコリとした食感が特徴です。
4位 ぶりの刺身(43票)
ぶりの旬は12月〜3月頃。この時期のぶりは越冬と産卵のためにエサをたくさん食べるため、旨みたっぷりで脂ノリが抜群です。脂肪が多いにも関わらず、身はしっかり引き締まっています。刺身にして食べると、適度な弾力を楽しめますよ。
切り身で売られていることの多いぶり。購入する際はツヤがあり、色がくすんでいないものを選びましょう。また血合いが鮮やかなものほど新鮮な証拠ですよ。
切り身で売られていることの多いぶり。購入する際はツヤがあり、色がくすんでいないものを選びましょう。また血合いが鮮やかなものほど新鮮な証拠ですよ。
3位 鯛の刺身(54票)
鯛の旬は春と秋の2回。春に漁獲される鯛は「桜鯛」、秋の鯛は「紅葉鯛」と呼ばれています。
古くから縁起の良い魚として親しまれていますが、その理由は、紅白の美しい体表をしていることに由来。また名前が「めでたい」にかかっていることも、理由のひとつと言われていますよ。
鯛の刺身は淡白でありながら、甘みとコクを感じられるのが魅力。昆布締めにするとさらに旨みがアップします。
古くから縁起の良い魚として親しまれていますが、その理由は、紅白の美しい体表をしていることに由来。また名前が「めでたい」にかかっていることも、理由のひとつと言われていますよ。
鯛の刺身は淡白でありながら、甘みとコクを感じられるのが魅力。昆布締めにするとさらに旨みがアップします。
2位 まぐろの刺身(65票)
まぐろは、ビンナガ、キハダ、メバチ……と種類がいろいろ。なかでも最高級とされているのはクロまぐろです。クロまぐろは天然物になると、1尾で100万円以上の値が付くことも。高額で取引されるため、「海の黒いダイヤ」と呼ばれています。
安売りのまぐろをおいしく食べるには、「塩まぐろ」にするのがおすすめ。まぐろに塩をまぶして放置するだけで、旨みが凝縮されて味わい深くなりますよ。
安売りのまぐろをおいしく食べるには、「塩まぐろ」にするのがおすすめ。まぐろに塩をまぶして放置するだけで、旨みが凝縮されて味わい深くなりますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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