十五夜の献立に取り入れたいのは？人気レシピランキング

Photo by macaroni

十五夜は、中秋の名月を眺めながらその年の収穫に感謝をする日。月見団子をお供えしたり、月見そばを食べたりする風習があります。

ほかにも十五夜らしいレシピが多々あるなかで、みんなが献立に取り入れたいと思っているのはどれなのでしょう？人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施し、ランキングを作成しました。

本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各メニューの魅力や作り方のポイントをお届けします。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2022年8月28日〜2022年9月5日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：391票

すべてのランキング結果はこちら

5位月見つくね（23票）

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大きく焼いた鶏つくねに卵黄をトッピングすれば、十五夜の献立にぴったりな月見つくねが完成。残りの卵白は肉だねに入れるため、無駄を出さずに作れるのがポイントです。

ひとつずつ成形する手間がいらないので、調理にかかるのはわずか20分。忙しくてもこれなら楽勝ですね。ドーンと豪快で、見た目のインパクトが抜群！食卓に並べた途端、家族から歓声があがること間違いなしですよ。

レシピはこちら｜macaroni動画

4位かぼちゃの月見団子（24票）

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生地にかぼちゃを練り込む、鮮やかなオレンジ色の白玉団子。見た目がお月さまにそっくりで、十五夜のお供えにうってつけのレシピです。かぼちゃの甘みが活きており、やさしい味わいを楽しめるのが魅力。中にあんこを詰めれば、何もつけずにいくらでも食べられますよ。

団子同士がくっつくのを防ぐには、少量の油を垂らすと良いでしょう。かぼちゃと相性の良いココナッツオイルを使うのがおすすめ。

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3位豆腐白玉みたらし団子（26票）

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豆腐と白玉粉で作るみたらし団子は、もっちりやわらかな食感が魅力。串に刺さっているため食べやすく、月を眺めながら頬張るのに最適です。

豆腐は水切り不要なので、パパッと手軽に作れます。団子はゆでるだけでもいいけれど、フライパンで焼き目をつけると香ばしさが加わりますよ♪ たれはしょうゆ、砂糖、片栗粉、水を鍋に入れ、とろみがつくまで加熱すればできあがり。むずかしい工程は一切ありません。

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2位みたらし団子（29票）

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切り餅とすき焼きのたれで作る、手軽でおいしいみたらし団子のレシピ。火を使わずに、電子レンジだけでできるのがポイントです。耐熱ボウルに餅と水を入れてレンチンし、砂糖と片栗粉を順に加えて都度練ります。丸く成形して串に刺せば、団子は一丁上がり♪

たれもレンジ加熱するだけなので手間いらず。十五夜のときだけでなく、切り餅やすき焼きのたれを消費したいときにもおすすめですよ。

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1位月見団子（46票）